ルネサンスとバロック音楽のコンサート | さらさらと

さらさらと

さらさらと流れて生きてますinHungary

これに行ってきました。

王族や貴族がここぞとばかりに中央集権化をはかり、

絶対王政を作りあげることに成功し、

豪華絢爛な暮らしをするために市民の血税は湯水のように使われ、

最終的にはその市民に倒されてしまいますが。

 

バロック音楽が、

その王族や貴族によって支えられていたのだから、

今となっては、

宮廷で演奏させるために多くの曲を作曲させていたところは、

感謝すべきなのですかねぇ。。。

 

そんな宮廷音楽を感じられるコンサートでした。

ラジオ放送局児童コーラスの指導者の方が、

レガール(昔のオルガン)で演奏する傍ら司会進行もされていて、

バロック音楽の大家でもあるため、

バロック音楽が発展していった経緯のお話しなどもしてくれて、

そんなコンサートに久しぶりに家族そろって行けた日曜日の午後、

とても嬉しかったです。