これに行ってきました。
王族や貴族がここぞとばかりに中央集権化をはかり、
絶対王政を作りあげることに成功し、
豪華絢爛な暮らしをするために市民の血税は湯水のように使われ、
最終的にはその市民に倒されてしまいますが。
バロック音楽が、
その王族や貴族によって支えられていたのだから、
今となっては、
宮廷で演奏させるために多くの曲を作曲させていたところは、
感謝すべきなのですかねぇ。。。
そんな宮廷音楽を感じられるコンサートでした。
ラジオ放送局児童コーラスの指導者の方が、
レガール(昔のオルガン)で演奏する傍ら司会進行もされていて、
バロック音楽の大家でもあるため、
バロック音楽が発展していった経緯のお話しなどもしてくれて、
そんなコンサートに久しぶりに家族そろって行けた日曜日の午後、
とても嬉しかったです。