聖霊降臨日 | さらさらと

さらさらと

さらさらと流れて生きてますinHungary

今年は昨日5月28日が聖霊降臨日でしたね。

Mátyás教会のミサも、この日にちなんだ聖歌で溢れました。

今月はなかなかプローバに行けなくて、

ほぼ初見で全曲を歌い切った!凝視

 

グレゴリオ聖歌は、さすがに不協音を出すのは・・と歌うのを控えました。

 

グレゴリオ聖歌の指揮者・マリアばあちゃんも、

「木曜のプローバに来た人だけ歌ってね!」

と言ってたし。

 

メインは、Schubert, Messe B-dur。

 

シューベルトの曲はなんとなく苦手意識があったけれど、

このミサ曲は大丈夫でした。

響きを感じられた。

 

残念なのは、

当日朝のプローバの雰囲気でしたでしょうか。

みんなイライラMAXで、

どうしたの~!?

でした。

 

Mátyás教会の奏楽者の男性、

ここ数年この聖歌隊の指導者にもなったそうなのですが、

いるよね、たまに、何か知らないけどずっとイライラしてる音楽家、

まさにそういう人で。

 

雰囲気わっるー。

 

彼の歌うグレゴリオ聖歌は、

ものすごく素晴らしいのに。

Mátyás教会のミサの式次第も全部心得ていて、

ほんとスムーズに彼の陰の尽力によってミサが進んでいるというのに。

 

なぜ、あんな人柄なのでしょうね。もったいない。

 

いや、そもそも、聖歌隊の人たち年齢層がかなり高いので、

若造扱いしているせいか、

彼が進めようとしても、

どーーーーーーーーーーでもいいことで難癖つけたり、

それでより雰囲気が悪くなっていって、

まあ、まだ彼がこの聖歌隊に受け入れられていないのが見えて、

それが残念ですよねー。。

 

私は、ただ純粋に歌でご奉仕したくているので、

どーーーーーーーーーーーーーーでもいいことで練習時間を割かれるの、

かなり悲しいです、はい。

 

賛美自体は、プローバがあんな状態だったのに、

なんだかとっても素晴らしい出来栄え。

 

下で聞いていた夫も、ほめてくれました。

 

6月のご奉仕、結構続くそうなので、

可能な限りプローバに行かなければ!