さらっと言うけれど | さらさらと

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昨日から、授業の最後に一人ずつ、みんなの前で1曲演奏することになりました。

 

誰か演奏したい人~!と先生からの問いに、

長男がすぐに挙手し、

今日演奏することに決まったわけですが。

 

どちらかというと早いパッセージの曲が好きな長男。

丁度この前まで練習していたバッハのミュゼットはどうかなと思っていたのに、

昨日のフルートのレッスンで先生に相談すると・・・

 

だよね~この前まで練習していた曲より、

今現在練習しまくっている曲の方がいいよね~・・・

 

ということで、バッハのメヌエットに決定。

 

だって・・・先生の聞き方、

ん~ミュゼットでもいいけど、私だったら今練習している曲にするかな~、

いや、でも、別にいいのよ、〇〇〇(長男)の好きな曲を吹いてもいいと思うし~、

って、数回繰り返すんだもの。

 

メヌエットにしなよ、って、圧かけますね~先生~ゲラゲラ

 

いいんだけどさ、いい曲だけどさ、

メヌエットの方はかなりの表現力を要求される曲なんだよ。。。

 

ま、仕方ない。

 

ということでのメヌエットの演奏。

 

まあ、無難にこなしていたのではないかと思います。

 

昨年9月から今の先生になって、

ぶっちゃけ、かなり良かったんです。

2年生の時の先生、あまり細かくやらない先生だったので。

せっかくやるなら、できる限りのものを引き出してもらいたい、と思うのが親ってなもんです。

 

ダヌビアのコンクールも、

今の先生じゃなかったらおススメもされなかっただろうし。

 

今後、ロシアとかセルビアのコンクールを予定しているようですが、

うん、先生、その前に、国外に出れるようになるのが大前提だよね。

コンクールのためにPCRテストだの2週間自宅待機だの、さすがにしないかな。。

 

昨日も昨日とて、かなり高レベルのことをレッスンで要求してきて、

曲目も、そろそろ真正面から本気で取り組まないと、なお題を出され始め。

 

先生、さらっと言いますケド、

あの、

うん、

今かなりいっぱいいっぱい、オンライン授業だの大量の課題だので真顔

 

長男のもっているものに期待してくれての事なのはありがたいです。

が、うん、いっぱいいっぱい真顔