もしかしてではなく | さらさらと

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もしかしてではなく、

結局、車無しで子供達のお迎えに行っています。

 

送っていくのは、さすがに子供達がかわいそうだし、

夫も朝のこの時間帯なら大丈夫ということで、夫の車で送ってもらってますが。

 

夫のSkoda Superb、この前試しに学校まで運転してみました。

もちろん隣に夫を座らせて。

感想は、やっぱり無駄にでかい。

無駄にコンピューターが搭載されているから、

無駄に気を配る所が多い。

ディーゼル車だからなのか、このSkoda Superbの特徴なのか知らないけれど、

ペダルを踏んでからも無作動な瞬間が長く、

(まだ4歳とはいえ、かなりの走行距離のため、すでにギアが劣化し始めているらしい)

いや、ほんと、こんなの気に入って運転してる夫の気が知れない。

 

ということで、却下。今後も乗る予定はありません。

 

慣れれば運転できるとか、そういう問題じゃない。

 

そもそも、車を作っている会社の意図が分からない。

Skodaに限らず。

街中の道路の幅って広がらないじゃないですか。

なのに、どんどんでかい車が増えている。

 

車の幅を感じられずに運転している人達、

平気で反対車線にはみ出してくるんですよ。

でも、隣はバス路線で、バスもがんがん走ってるし、

彼らもぎりぎりの線で走ってくるから、

反対車線からはみ出されたら、避けるところが無いんですって。

 

スピード落としてなんとかしのごうとすると、

後ろからクラクション鳴らされるし、

どうしろっていうんじゃ!

 

と、ブチ切れる事多々なんですけど、

なんで、日々より大きな車を製造するんでしょうか?

 

と、脱線してしまった。。。

 

結局、夫に、ベンツの検査が終わるまで乗らないほうがいい、と言われてしまったら、

爆音はすごいけど、動くから、というだけで、

子供達を乗せて運転する勇気はありません。

 

これまでより40分ほど早めに出発したり、

極力荷物を少なくするため、いろいろ模索したり、

トラムに乗っている間の20分間、子供達が飽きないように気を配ったり、

いや~これがいつまで続くのか先が見えないだけに、

結構気持ちはブルーね。