どの試合でも見られますけど、打者走者となって塁に出た時、殆どの選手が塁審に帽子のつばをつまんで、挨拶をしている。”よろしくお願いします”みたいに。。それに塁審も口で”おう”なんて感じで返している。
昨日の試合では、日ハムの糸井は、一塁に出たら一塁線審に”挨拶”をし、三塁に進んだらそこでも、三塁線審にまた”挨拶”、、、なんだこりゃ?
塁に出たら塁審に挨拶しておきなさい、、みたいな事を高校時代にでも教育されて来たんだろうか?
でも、肝心の球審にはあまり”挨拶”しないんだね。
私は、これ、全く不要な行為で、やめて欲しいと思っています。
多くの選手がこういう事をやっていると、”何か挨拶しないと判定上、不利なのかな?”という思いで、今までやっていない選手までやり出すから、結局皆でやらない様にするしかないんです。
ランナーに出ると、ベンチからのサインとか、相手の守備位置とか、投手の牽制とか、打球とか、色んな事に神経を配らなければならず、本来のプレイで大忙しなのに、塁審への挨拶まで気にしてやるべきではありません。
プレイだけに集中して欲しい。
日本人ボクサーで最強の世界チャンピオン、具志堅用高が現役の時に言った言葉で今でも覚えているコメントがあります。
それは、試合後のinterviewで、「ノックアウトで勝って右手を上げられた時に、あ、審判っていたんだと思った」と言うものでした。それ程、試合では相手だけに集中してやっていたという事です。
悪しき習慣はやめましょう。