野球がお休みなので、お仕事現役中の体験談をひとつ、、
日本のある所(A地点)から、、、((懐かしいな、A地点って言い方、、ザ・ぼんちだったっけ))、、
兎に角、A地点から、若い二人が、シドニーで結婚式を挙げる為に、ある所(B地点)を経由するルートで、4泊6日の旅行に出かけました。A地点では、シドニーで着る予定のウエディング・ドレスを含めて、お客様の手荷物を数個預かりました。(そういうものが入っているとは、空港では聞いていない様でした)当然ですが、手荷物もお客様と同じ飛行機・同じルートで運ばれる予定です。
翌日、シドニー支店から電報で、お客様の手荷物の内、一個が現地シドニーに着いてない、、という連絡(手荷物を探す為ですので、世界の全空港に内容が打電されます)。どうも、到着していない手荷物の中に、ウエディング・ドレスが入っているそうで、現地で彼等には相当な迷惑をかけている事になります。特に花嫁さんの怒りは想像を絶します。
荷物ですけど、当然、一番可能性のあるA地点・B支店は、経過をよく調べて結果をシドニー支店初め、関連支店に報告します。A地点からは、確実に飛行機に載せましたと報告。
時間が経って、パリ空港から、その様な荷物がA地点発、B地点経由で着いていると報告が入りました。
要するに、B地点の操業会社が間違って、パリ行きの飛行機に載せてしまっていたのでした。
しかし、困りました、、、パリからシドニーへ送っても、お客の旅程ではシドニーを発つ日になってしまって意味がない、、、結論として、パリからB地点を経由して、A地点へ戻し、到着日にお客様へお返しするしかありません。
当時、A支店の責任者だった私は、空港責任者からお客様の様子の報告を受けましたが、予想通り、苦情度が激しかったと聞きました。そうですよね、何の為にシドニーまで行ったのか、わざわざ持っていったウエディング・ドレスを着れなかった悔しさはどんなものか、、男の私でも分かります。
こういう事は早めがいいと思った私は、その日の夕方内に、お客様の住所を探して、空港責任者と共に、伺いました。
私も割り切っていまして、A地点からは確実に送ったのだし、間違ったのはB地点、それも別会社の操業会社のミスを何で自分が、、と思いましたが、お客とコンタクトするのはこちらの役目ですので、仕方ありません。
新婚夫婦は、息子さんの親の家に一緒に住んでいる様でした。出て来られたのは、パンチパーマの、厳ついおっさん、、、。
長くなってしまったので、この続きは後日。どなたからか、ご希望があれば。