((記事))
VTRでは確かにバウンドしていたが、判定はアウト。一塁走者の新井は既に三塁を回っており、アウトでなければ確実に点差は3点に開いた。甲子園の観客席から大ブーイングがわき起こった判定。脇谷は「捕りましたよ。自分の中ではスレスレのところでやってますから。VTR?テレビの映りが悪いんじゃないですか」と含み笑いで主張した。
正解がどちらだったかは、VTRでハッキリ分かる訳ですし、当の脇谷も、長野も判定がアウトではないと知っています。あの状況下、審判は、例えよく見えてなくて分からなくても、瞬時にどちらかに判定せざるを得ない。たまたま、残念ながら、それが間違っていたという事。人が裁く以上、間違いは絶対に起こる。これも人間、自分の事を考えれば、誰しもが分かっている事。
VTRを見て、誤審と分かって判定を変えても、あの状況では、プレイをどう戻せばいいのか、ルールもない。判定は間違っていたけど、覆せない。
ただ、許し難いのは、記事にある、脇谷のコメント。
スポーツマンシップに則り、正々堂々と戦っているのは、「選手宣誓」をする、甲子園の高校野球だけなのか?
だったら、プロ野球も、毎試合開始前に、誰かが、「選手宣誓」をして、「正々堂々と戦う」様にすべきだと思いますけど。
脇谷と長野は、この誤審に対する、自分たちのスポーツマンシップに反した行為を、ずっと引きずって行く事になります。