大相撲、立ち会い不成立での張り手 | 「ライオンズ・西鉄・大鵬・目玉焼き」

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西鉄ライオンズからの歴史を大切にしたい、小学校時代からの長ーいライオンズファン。ライオンズを中心とした野球談義が好み。
野球を介して社会問題も考える。

◆プロ野球と同じく、子供の頃からTVの大相撲中継もよく見ていました。私の子供の頃は、栃錦・若乃花そして、大鵬・柏戸が活躍した時代。子供の好きなものを三つあげて、”巨人・大鵬・卵焼き”って言われましたけど、私の場合は、当然のことながら、”巨人”が”西鉄”でした。


この歳になって、また大相撲中継を見るようになりました。あれは不思議なもので、場所中はあまり興味を持って見ていないくせに、千秋楽を終えた次の日の月曜日、夕方に相撲中継が消えて亡くなっている事に気がついた時、何故か寂しいものを感じます。


◆二日前の12日目、初っ切りかプロレスかと思わせる様な仕切りがありました、、、前頭の時天空vs若荒雄。

初めの問題のシーンを見逃したんですが、アナウンサーの声から推測するに、立ち会いの仕切りから時天空が勢いよく出て、いきなり張り手を若荒雄に見舞った様です。しかし、若荒雄はまだ立っておらず、立ち会い不成立。

時天空は謝る素振りもなく相手を睨んでいる、、”張り手”を食らった若荒雄は気持ちが収まりません。直後の仕切り直しでいち早く立ち、時天空の両肩を突いた、、、まだ仕切っている状態だった時天空は、押されてドスンとお尻を土俵に打ち付けた、、、でも先に”張り手”を相手に見舞っており、文句も言えない。二度連続の立ち会い不成立。

結局この勝負、最初に”張り手”を食らった若荒雄の勝ち。立ち会い不成立の状態で”張り手”を食らって、勝負にも負けたら怒り心頭だったところ、何とか勝てて我慢も出来たのでしょう。


この時の勝負審判長は元横綱の貴乃花だった。何か土俵上の両力士に言っていた様ですけど、、打ち止め後でも、二人を呼んで厳しく注意して欲しかった。


立っていきなり”張り手”ってのはよくあるんですけど、それが立ち会い不成立だったら、、張り手、食らい損だもんな、、、痛いだろうに、、。でも、ずっと以前、貴ノ浪vs旭道山でもこういう場面がありました。あの時も同じく立ち会い不成立で、しかも二度連続。大関貴ノ浪が二度連続で立ち会い不成立での張り手を番付下位の旭道山から食らいましたけど、貴ノ浪、、男でした。何事も無かったように3度目の仕切り直しに入り立ち会い、そして残念ながら勝負にも負けました。でも相手を睨むような事はしなかった。 勝った旭道山も反省して、その後、張り手を使わないようにしたとか。   時天空・若荒雄!、相撲道を勉強しなさい。