【13】




そんなこんなで2005年11月。

税務署に開業届提出。

ドキドキしながら書類を書くが全く意味が分かってないダメ代表。

カウンターのお姉さんに「業種って何ですかね~」と言われ

「何でしょうね~」と返す。

本当ダメ人間ですわ~。

しかしお姉さんもスゴい。

やってることを色々と話すとあっけらかんと

「何だろね~。とりあえず派遣って書いとこうか」とさらり。

いいんすか?そんなんでいいんすか?




「派遣登録とかはしてないんですけど…」

「ん?いいんじゃない、まだ」



い、いいんすか!?ホントにいいんすか!?

よけいに焦るシラキさん。



「開業日、いつ?」と聞かれ、今日じゃないの?と思ったが

いつでもいいとのことだったのできりよく11月1日にした。

偶然にも大好きな某アイドルグループの10周年記念日が

11月1日だったこともあり、ひとりにやり。

そんなんで開業日を決める救いようのないダメ代表。




そんなグダグダの中、

ひっそりと「育児ライフサポートCOLORFUL」始動したのでした。




つづく。
こんにちは!

北海道はすっかり冬。

昨日はほこはうす。の水道が

凍結してしまいました…

古いお家ですし、

気をつけなければいけませんね…。




ほこはうす。はれんがのお家。

築50数年経っています。

れんがのお家の角には

煙突がついていて

ちゃんと現役で働いてくれていますよ。

子どもたちや女性によく

「煙突からサンタさんがやって来るの?」と

聞かれたりもします。

現実にはストーブとボイラーがつながっているので

熱くて入れませんし、

何より出口がないですが(笑)

そんな大人な思いは少し置いておいて

サンタさんが運んでくる

夢の夜を楽しみに待ってみたいものです。




小さい頃に描いていた

サンタさんのお家って

もしかしてこんなところじゃない?と

ワクワクするおうちが実は小樽にあるんです。

こちらもほこ。に負けず劣らず古い倉庫。

今日はそんな素敵な夢のおうち

ヨーロッパ玩具のお店

キンダーリープさんをご紹介します。





以前、マイカル小樽内に

ぱふという名前でお店を開かれていたのですが、

移転に伴ってお店の名前も一新、

さらに素敵なお店へと生まれ変わりました!!



キンダーリープさんで扱うおもちゃは

どれもグッドトイと呼ばれる良質なおもちゃばかり!

子どもの創造力や指先の訓練、

そして長く遊べるおもちゃが所狭しと並んでいます。



おもちゃは決まったルールでただ遊ぶだけではなく、

柔軟な発想でどんどん新しい遊び方を

作り出しながら遊びを広げていける魅力的なツール。



大人がいっぱい遊んで、子どもたちにアイディアや

刺激を与えて一緒に遊べるおもちゃは

子どもたちも長く大切に遊びます。



キンダーリープさんのおもちゃは

そのために手に取って遊べるようになっています。

実際に遊んでみて、試してみて

お店の方に遊び方を教えてもらいながら

気に入ったら購入し、続きは家族で楽しむ。

おもちゃの本当の魅力を教えてくれるお店です。



クリスマスももうすぐそこ。

クリスマスプレゼントの調達はもちろん、

遊びに行くだけでも楽しめる

キンダーリープさんにぜひ足を運んでみて下さいね!!

…意外と子どもよりも大人の方がハマるのでご注意を(笑)





Hands on Toy's キンダーリープ


〒047-0015 北海道小樽市住吉町4番4号

http://www.kinderlieb.info/

【12】



その後、色んなマインダーさんたちにお手伝いして頂いている中で

「今後保育一本でやっていきたいと思うなら、

それ自体を仕事にしたら?」とご提案頂いた。




確かに。

というかなぜ今まで気付かなかったのだ???

どこまでも能天気。あは。




派遣業とか仲介とか紹介とかよく分からないが、

頂いた託児の依頼を、マインダーさんたちに紹介してお願いする。

双方が感謝してくれる。

その感謝代として仲介料を頂く。

なんて幸せな循環なんでしょう!!

開業なんて思ってもないし、最終的にやりたいことも決まってなかったし

日々ただただ楽しく生きてきたシラキさんにとっては

ショッキングニュース!

でも、誰かにお願いするということはその人にすべての責任を持つと言うこと。

それって考えているよりもきっととても大切で重たい事。

今までそれをあっけらかんと何も考えずにしてきたことがおそろしや。

何もなくて本当によかったとしか言えない。

これをおシゴトとしてやるんだったら、その責任をきちんと持ちたい。

シラキさん自身、まだまだ始めたばかりで

修行の身なのにいいのか!?とも

思ったが、それはそれできちんと相手に理解して頂いた上で

それでもと頼んで下さる方だけにしようとも思った。

だからあまり大々的に宣伝もしなかった。

そこまでスタッフがいる訳でもないし、何せまだまだ自信がない。

せっかく依頼を頂いていも対応できなかったらどうしよう。。。など

どうしてもネガティブになってしまう。

それに、マインダーを理解して頂かないとというのもあったので

保育している姿やその人自身を見て、人として信頼してもらった上で

依頼をして頂きたいという思いもあったから尚更渋っていた。




それでも幸せな事に訪問保育やイベント保育など

ちょこちょことでも依頼を頂けるようになった事は本当にありがたい。

心の広いママパパたちに感謝。







つづく。


【11】

その後も様々な託児に参加させて頂いた。

託児に来ていた子どもとママが講座やセッションの後に

心から愛し合い、とっても幸せな顔に変わっていく事がとても嬉しい。

そんな姿をたくさん見ていく中でいつもママに言われる事。




「子どもを産む前に、知れてよかったね」




本当にそう思う。

結婚して、出産して、子育てしながら生きていく中で悩み苦しみ

自ら一歩踏み出そうとしていらっしゃるママたち。

自分の中にある原因や勘違いに気付いたとき、どうしても

「もっと早く知っていればこんな事にはならなかったのに」

と思ってしまう。

もちろん、知ったその時が最良の時で遅いなんて事は決してない。

その痛みを知っている事はとても強い。

そして、その痛みを教訓として同じ過ちを繰り返さないように

教え諭して頂けるシラキさんは本当に幸せだと思う。

子どもを見ながらも、先に自分を癒さなければならないママは大変だ。

それはパパも同様。

ママや子どもたちに会う度に、未だにその事を痛感させられる。

そして今こうして少しずつだが自分が楽しいと思う事だけを

やれていることは本当にこういった周りの先輩方のおかげさまだと思う。

色んな経験を超えてきた方の知恵がなければ

未だに白ネコたちと戯れていた事だろう。




この教訓を自ら生かして幸せになる事が何よりの恩返しだと思う。

そしてその姿を見て頂いて、これからパパママになる10代、20代に

何かを感じてもらえれば嬉しいと思う。

しかし、ただキラキラしてても「シラキさんだから」と

言われてしまっては元も子もない。

そんなことないのは今まで読んでて下さった方は

よく分かってらっしゃると思うし。

だって、ダメ子ども、ダメ学生、ダメ社員、ダメ生徒と

ダメダメ人生まっしぐらだったのに。。。

おかげさまを受け取る事で、少しずつ変わっていく事が出来たのだ。





つづく。
こんばんは!!

今日は更新遅くってごめんなさいー。。。

(と、いいつつまだ片手間に電話中…汗






冬になっておうちでゆくゆくしてたい季節。

この機会に手作りにチャレンジするのも楽しいですよねはーと。

ただずーっと1人でしてるのも、何だか淋しい…。。。

たまに友達と集まって、一緒にやれたら

さらに楽しいですよね!!







今日はそんな手作り大好きな仲間たちが集まる

こさえるクラブを紹介しますkonatu







こさえるクラブとは

「その名の通りこしらえる好きの人が集まって

一緒にみんなで手作りたりおしゃべりしたりするクラブ」だそうですハート




ものつくりサークルの他にも、

週に3日、空き店舗をお借りして

手作り作家さんの作品を販売したり、

メンバーさんのご自宅で自宅ショップを開催したり、

お教室や展示会を開催したりと

手作りを一緒に楽しむ仲間が欲しい!!と

いう方にはオススメですキラ






寒い冬、お外に出るのは

ちょっぴり億劫かもしれませんが、

週に1度、月に1度くらい

仲間と一緒にわいわい過ごす時間を

作ってみてはいかがでしょうか?






手作りcosaeru club

(HPはメンバーさんのHPで、掲載内容は

ハンドメイドショップ・こさえるの内容となります)

http://usamama.itigo.jp/







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