”ニコライとアレクサンドラ/フランク・プゥルセル” | ホブのブログ

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ノンジャンルで、好きな音楽のことを気ままに書き綴ります。
インストゥルメンタルやヨーロッパのポピュラー音楽が中心になりそう。

ユトリロさんが2/5付けのブログで書かれていた「ニコライとアレクサンドラ」。

私は音源を持っていなかったので、収録されているアルバムを探して注文したつもりでした。

"DISCOGS"で調べて、CDだと、"Coffret 2015"(4枚組)に収録されていることを突き止めました。

ジャケット写真左上の"FRANCK POURCEL"というアルバムに入っています。

 

早速amazonで探しましたが、当時は"Coffret 2015"が見つかりませんでした。

そこで"FRANCK POURCEL"がカップリングされた別のCDを見つけ、注文しました。

 

 

到着後に再生してみたところ、「ニコライとアレクサンドラ」がない!

よくよく見たら、"THIS IS POURCEL"という、似たジャケットの違うアルバムでした(泣)。

 

"THIS IS POURCEL"の存在は知っていましたが、"FRANCK POURCEL"はDISCOGSで調べるまで知らなかったので、"THIS IS..."を見て"FRANCK... "だと思い込んでしまったのです。

 

それにしても紛らわしいジャケット!

 

 

そしてリベンジに向けて動き出しました。

最近はamazonに中古の"Coffret 2015"が出品されていますが、これがなかなかいい値段です。

そこで「ニコライ...」が収録されていることだけを条件にLPレコードを探し、ヤフオクで見つけて、本日届きました(嬉)。

 

中古アナログ盤なので、キズやプチプチ音が心配でしたが、カセットに録音するときしか針を落としていないのではないかと思えるほど盤もジャケットもとても綺麗で、いい音で再生できました。

 

 

ユトリロさんのブログにもありますが、改めて「ニコライとアレクサンドラ」をお聞きください。

これぞプゥルセルの真骨頂とも!いえる美しいストリングスにどっぷりと浸かることができます。