テテテテーパースッス  -25ページ目

今日はハイムエイトに行った
自転車で行った
友達が以前盗まれた自転車と思われる自転車を発見しそれに乗って行った
話し合った
なぜこんなにもモテないのかという議題について真剣に話し合い数時間後ついにその本質的なところに行き着いたのである
品がないのである
品というと曖昧であるがそれを聞いた時にひどく納得しすっきりもした
曖昧だがとても大事な品と呼ばれるものが病的に枯渇しているのである
それはいつしか身につくものなのかそれとも生まれもつものなのかその答えは風に吹かれている

いつかいつの日か品が備わり今みたいな時を懐かしめたとしたらそれはなんて素敵なことだろう

いつかいつの日か結局品が備わらず今日みたいな日を懐かしめたとしたらそれはそれで素敵なことである

ところで麦ふみクゥーツェ読み終えた
特別な本になった
へんてこな世界のまともな人達の話だった
ありがとう

ライフキャンビーソーワンダフル

「世界はときどき美しい」という映画をまた借りた
これで3回目だー
なにやってんだろうと思うのだけれどやっぱり見たくなるのである
とても綺麗でぼんやりで素朴で誠実な映画な気がする
見てると落ち着く
好きなシーンがたくさん
世界はときどき美しいという言葉は少しだけこっ恥ずかしい言葉だけども
それはまさにその通りなのである
生活しているとふとしたきっかけで心がまるでスッポンポンのフルチンみたいになっていろいろなことに敏感に反応する時がある
そんな時はほんとにときどきでそんな時はとても幸せでそんな時があるからこそ人生を続けようと余裕に思えるのである

今日は工学部棟ですれ違った女の子に淡い感情を抱いたしかも1日に2人もはふー
そーれー世界はときどき美しい

「僕と彼女は別々の場所で
動く地球の速度を一緒に感じている」

このセリフとても良いですね

ところでストーンローゼスを借りたので聴くのが楽しみだ
って知るかーうんこーおやすみ

おれたちのLA

昨日のこと
真夜中に空が真っ青だった
いつもどっかの工場の煙りだかなんだかで灰色の夜空だけど昨日は青かった
なんだかこれからわくわくするようなことが起こるんじゃないかという気持ちになった

昨日の昼はうそをついて人をだましたり足を釣ったりいろいろと楽しいことがあった



6時ごろ部屋に西日が差し込み疲れた体を引きずって外に出るとそこらじゅうにシャッターチャンスがあった
この時間帯は別に遠くに行かなくても家の目と鼻の先に素朴で懐かしい決定的な一瞬があることに気付いてうれしく思った
焼き鳥をおいしそうにパクつくブラザーシスターに話しかけて夕暮れの空と空き地をバックに写真を撮らせてもらった
まったくもってくったくのない顔で笑うものだからとほほとなってじーんとした
撮りおえるとありがとーなんて言われてこちらこそーなんて言ってバイバイした

ところで夜は小岩で恋はもうもくのライブを見に行った

仲野くんの歌の中にはしっかりと仲野くん自身が息づいている

LAの歌という曲がすごく心に染みてジーンとした
自分にとってのLAを探そうと思った

「あーもう全部やめにしてちっちゃい軽トラなんて買ってさそれでLAにでも行こうかなぁなんてあはは

そりゃいろいろ大変だろうけどなんとか住めるようにするよ

これが俺の場所なんて言えるとこ探して見つけて作ってそれでまたまっさらなとこから始めるさ

今からずっと昔に海の向こうでそんなことをぼそぼそ歌っていたのはニールヤングである
おーおー私達は私達のLAを探す
おーおー私達は私達のLAを探す」

おやすみなさい