タバッキオ | ほぼうさのブログ

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そもそも、人間はどうして煙を口に入れて吸って吐こうと思ったのだろう。その根本思想が謎である。

いつも消耗品を購入している取引先から営業でまわってくる人は、しゃべると駅の灰皿のようなにおいがする。駅の灰皿を思い出してほしい。あんなに黒くてなにものかがこびりついているのだ。たまにすごい勢いで火事になるアレである。そんなにおいを発しつづけているこやつはきっと長生きできないだろうという気がする。

たばこの煙が嫌いという人は多いが、それはたばこの害悪を表面的にしか理解していない。エグザイル系の男を見てダセーwと言ってるのと同じで、実際に彼らの歌や踊りを見たり聴いたりすると本当に聴くに堪えないし、見るに堪えないほどひどい。つまりたばこの煙とは、たばこがもたらす不快感のごく一部、表層的な部分にしか過ぎない。実は吸ったあとの残りかすの部分のくささが本当にやばいのである。たばこが好きで好きでたまらない人でさえ、灰皿のにおいを好む人などいない。オエッてなる。駅の灰皿の火事のにおいを「あ、たばこのいいにおい」なんて言ってるハゲは存在しないのである。

猫が好きな人だって、猫のウンコはたえがたい苦痛を飼い主に与える。つまり灰皿とはタバコのウンコなのだ。それでもあなたは、タバコをやめませんか?