TT-01 奥深いなぁ~ | さいたまベースのHobbyでGo!

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無駄なものほど面白い。四方八方、趣味にかける散財の記録です。

腰痛が再発しました!

先々週くらいから、なんか「ん?」と」いう違和感があったの

ですが、先週土曜日のクレー射撃練習会でトドメを刺して

しまいました・・・

翌日の日曜日と月曜日・・・

歩行不能に陥りました(泣)

 

ただ前回の残っていた薬を飲んだので、徐々に

症状は緩和しつつありますが・・・まだ少し痛い!

気分も滅入るし、ほんとうに参りました!!

 

それはさておき、気づけばもう9月も終盤。

シルバーウィーク最終日の25日にRCスカイポート尾島で

飛行会に参加する予定でしたが、またもや延期に・・・

 

 

70mmのF-16はいつ飛ばせることやら・・・

・・・というわけで、今月も全く空モノはやっていません。

 

代わりにRCカーは走らせています。

グリップ走行はおもに上奥富運動公園のサーキットで

走らせていますが、最近は速さよりも雰囲気重視のクルマ

で楽しんでいます♪

 

 

特にアメ車がブームです。

写真の京商のシボレーカマロZ/28はお気に入りの一台。

プロポ付きの完成車なので、お手軽ですし、ボディ造形は

なかなかの仕上がりです!

 

また550サイズのブラシモーターですが、十分に速い!

ただ横転させてボディにキズを付けるのもイヤなので、

最高速をプロポ側で絞って走らせています。

 

写真の横にあるのがRC野郎Takahashi氏のアメ車です。

相変わらず、アメ車がどんどん増殖しています(汗)

さらに、サウンドユニットや電飾などが施されています。

 

ということで、自分のカマロにもサウンドユニットを搭載して

みました!

ESS-Oneというユニット。

 

 

AliExpressで6000円程度ですが、開発元のWebサイトには

クルマから飛行機/船まで200種類くらいの音源が

あり、自由に取り込めるので楽しいユニットです。

1969年式のカマロZ/28の音源もあったので、取り込んで

ます。

 

ただ残念なのは、京商のフェザーMk2シャーシーの

ギア音が強烈に大きい点。

 

低速ではエンジン音が聞こえますが、それ以上になると

ギア音にかき消されてしまいます・・・(汗)

 

でも、雰囲気は十分!

Takahashiさんと上奥富で爆音を鳴らしながら

爆走していたら

常連のIchikawaさんともうひと方も巻き込む

ことに成功しました!

 

そんなわけで、まったりとエンジンサウンドを響かせて

低速でチキチキレースをしています。

 

速さを追求することに飽きた方はぜひサウンドユニットを

搭載して走らせてみてください。

新たな魅力に気づくことができるかと思いますよ(笑)

 

んで、上に記載しましたが、フェザーMk2だとギア音が

あまりにもうるさ過ぎてサウンドユニットの効果が

生かせないので急遽、昔から持っていたTT-02を

ひっぱり出して載せてみました。

 

 

・・・青いパーツがいっぱい付いていますが、これは

変えたくて変えたものではなく仕方なく交換したもの・・・

このTT-02は大昔に買ったXBのフェラーリ

(大昔のブログに記載)のシャーシーです。

モーターをブラシレス8.5Tに変えたばっかりに、パワー負荷に

耐えられず崩壊したパーツを交換していったら上記の仕様に

なりました(大汗)

ただ、音は静かなのでエンジン音も聞こえるかと・・・

 

そしてボディですが、塗装するのがメンドクサイので先ごろ

タミヤから発売された塗完ボディ「フォードマスタングGT4」

を購入。

塗完だったらなんでもいいや!と思ってましたが、

都合よくアメ車のボディが発売されてラッキーでした(笑)

・・・いやぁ~・・・やっぱりボディ塗装ってかなりメンドクサイ

ですからねぇ・・・

最近、タミヤの組み立てキットも塗完ボディセットが付属

している車種も増えていますので、やっぱり皆さん

思うことは同じなんだろうなぁ~と・・・

 

 

塗完ボディとはいえ、シールを貼らなければなりません。

ただこのクルマの場合は比較的少なくて助かりました!

 

 

ん?・・・

ボディに開ける穴がカッコ悪いので、ポストで固定ではなく

マグネット固定にしてみましたが、ちょっとズレたか・・・

 

 

ホイールが些か気に入らないのですが、とりあえずサウンド

ユニット付きのアメ車を増車することができました!!

 

これで実際どの程度エンジンサウンドが聞こえるのか?

楽しみです。

今週末も雨なのが悔やまれます!

・・・まあ腰が痛いけど・・・

 

続いて、塗完ボディつながりということで、↓のクルマも

購入して作ってみました。

 

 

TT-01シャーシーのレーシングトラック。

メルセデスベンツ・アクロスです。

レーシングトラックシリーズはこのほか「マントラック」や

ボンネットタイプのトラックが発売されていますが、塗完ボディ

付属のキットはこのベンツのみとなります。

 

RC野郎Takahasi氏とNojima氏、3人でトラックレースを

やろうということで購入。

シャシーの製作は初心者向けのTT-01だからすぐに

完成しました。

ボディも塗装済だからすぐにできるだろうと思って

いましたが・・・・・・・・

 

 

やべぇーです!ちょーメンドーです!

 

シール貼りにやられました!

まず、数が非常に多いのと、切り取りがとにかく

メンドクサイ・・・

シール添付におおよそ7時間くらいかかったと思います・・・

シャーシー作るのより手間がかかりました。

この手間を考えたらXBの完成車って実は結構割安なのか?

そんな考えも頭をよぎるほどめんどくさかったです(大汗)

 

 

んで、超久しぶりにTT-01を走らせましたが、

これがまた凄く良く走る!

モーターだけ少し前に購入したココモのRTRスープラから

取り外した27Tのブラシモーターを使いましたが、ほどよい

速度!

タイヤのグリップも悪いと聴いていましたが、上奥富の

舗装路コースを走らせる程度には十分なグリップで、

ダンパーもキットのフリクションで完全ノーマル

(ベアリング交換のみ)ですが、非常に楽しいクルマでした!

 

いやいや、TT-01ってこんなに素直に良く走るクルマだっけ?

今更ながら目から鱗が落ちたような気分です(笑)

 

というわけで?(←どんなわけだ)

この完全ドノーマルなトラックにドリフトタイヤを履かせて

ドリフトコースへ行ってきました♪

 

なんでも、動画で見るとTT-01を2駆ドリ車に改造するのが

流行っているそうで・・・(←もう遅い?)

関西のショップからTT-01用の2駆ドリ改造キットも発売

されているとか・・・

 

「トラックでドリフト極めたらかっこいいかも♪」というわけで

まずは素のままでドリフトに挑戦です。

 

 

まず、結果から言うと「良く走る(ドリフト)するじゃん!!」

ということです。

確かに昨今のドリ車はフロントの切れ角が命みたいな

感じでフロントタイヤがほぼ真横になるくらい切れ角を

増やしてドリフトしますが、ノーマルな切れ角でも十分に

ドリフトできるということです。

 

確かに切れ角ないので曲がらないクルマですが、きっかけ

を作れば気持ちよくドリフトできます。

もっとも等速4駆なので、2駆ドリのような派手なドリフトは

できませんが、横を向けたままきれいにコーナーをクリアー

することは可能です。

操作もジャイロ搭載などしていませんが、感覚掴めば

かなり易しいです。

いやいや、これは十分楽しめますね!

ただはやり2駆ドリ車とは挙動や動きが違いますので

混走する際にはもしかしたら嫌がられるかもしれませんが・・・

 

 

TT-01(TT-02もですが)初心者向けと思ってましたが、

久々にオンとドリフト走らせてみて懐の深いシャーシーと

気づかされました!

 

4駆ドリ(等速に限る(笑))も、面白いですね!!

これからドリコースに行くときに必ず持参してみようと思って

おります(笑)