本日は、以前よりお付き合いのあるSSE北川辺RC飛行機クラブ
のIchikawa氏お誘いのもと「SSE北川辺RC飛行機クラブ主催
SSE北川辺水上機の集い」という飛行会にジュピターダックデモ飛行
のメンバーとしてビジター参加してきました。
朝、9時。
会場に一番近い「道の駅」にて、Takahashi氏、Suda氏、Katou氏、Nagai氏、Yokota氏の飯能・坂戸組と合流。
一路、会場となる北川辺へ・・・
会場には既に多くのクルマがありました。
中にはテントも張っていたようなので、前日からのお泊りの方でしょうか?
相変わらず素晴らしく手入れされた滑走路です。
北川辺RC飛行機クラブは、河川側で水上機が飛ばせ、写真の滑走路では陸上機が飛ばせる素晴らしい環境です。
早速、北川辺のIchikawa氏にご挨拶をして、機体見学です(笑)
大型の複葉機。フロート下のキャリアーがいいですね!
名称は分かりませんが古典機ですね。
これも大きい・・・ウォーカーでしょうか。
これはカナダの消防艇ですね。CLなんとかという・・・
美しい木製外板色の機体ですね。
古典機ばかりでなく、カシオペアのCooやテトラ?の水上機も沢山
ありました。
これも美しい飛行艇ですね。
ガル翼が素敵です。
でっかいハイパーカブ。
カブはフロートが似合いますね!
イ-400に搭載されていた晴嵐ですね。
これはかっこいい!
アルバトロスでしょうか?
エンジンは直列4気筒・確かOSのジェミニ・・・とか言っていたような?
どんなサウンドなのか楽しみです。
・・・とその他にも素晴らしい機体がたくさんありましたが、おおむね
40名くらいの参加者でしょうか?
北川辺の方々以外にも近隣?のRC飛行機クラブの方々が複数
参加していたようです。
飛行は事前にプログラムが決まっていて、順番通りに飛行します。
また、スピーカーが設置してあり、解説者(RC飛行機メーカー・
ビストウの社長さんだそうです)の詳細な解説とともに披露されます。
写真のカーチス?水上機はエンジン不調で発航後すぐにエンジン
停止(汗)
・・・でも大丈夫。
すぐに、救出艇が向かいます。
そして・・・無事回収。
昨年、お邪魔したときはかなり水深が浅く、ところどころに砂の浅瀬、
かつ結構中まで人が入っていけましたが、本日はかなり水の量が
多く、岸からすぐに相当深くなっていました。
↑ご覧の通りの深さです(汗)
念のための救命胴衣も着衣されてますね。
先般のカーチス?
2回目に無事成功!
ウォーカーも素晴らしい飛行です。
ハイパーカブのローパス。
まるで実機のような感じです。
古典機も離水!
グラマンなんとか?
電動双発飛行艇です。
でっかい晴嵐。
エンジンかと思ったら電動でした。
パナマ運河攻撃のため、イ-400から発進です。
珍しい機体だなぁ~と思ってましたが、解説者の説明によるとなんと
京商のカルマートがベース機だそうです(驚)
帰還後に機体をじっくり見てくださいとのことでしたので・・・
見せていただくと・・・確かに中にカルマートが入っていました。
カルマートの外板に肉付けして晴嵐にしたそうです。
・・・恐るべし・・・
九九艦爆の水上機です。
実機にあったのか分かりませんが、フロートが似合ってますね!
直列4気筒のアルバトロス。
やっぱり単気筒や2気筒とは違う、素晴らしいエンジン音です。
無事帰還しました。
・・・とそんなわけで、午前中のプグラムを観戦し、正午にはいよいよ
ジュピターダックによるデモ?飛行の時間です。
持参したジュピターダック(・・・といっても亜種ですが)は2機。
川の流れが思いのほか強いのでジュピターロブスター(右の赤いEDF)
は、横転の可能性があるので今回はパスしました(笑)
よって「ほびでご」は4発機のジュピタークアトロで参加することに。
まずは、記念撮影です。
北川辺の方々と合わせて総数9機の同時飛行です。
・・・それぞれ、順番に離水!
・・・空中衝突するんじゃないかとヒヤヒヤでしたが、なんとか無事
全員生還することができました(笑)
100均のデコパネ飛行艇ですが、相変わらず皆さん良く飛びましたね。
・・・というわけで、午前中で飛行会は終了、午後は自由飛行となり
ましたので、飯能・坂戸組は一足先に撤収させていただきました!
SSE北川辺RC飛行機クラブでは毎年「SSE北川辺水上機の集い」を
開催しているとのこと。
皆さん、素晴らしい機体の数々で、また水上機熱の上がった1日でした。
Ichikawa氏をはじめ、北川辺の皆さま、ありがとうございました。
また今後ともよろしくお願いいたします(笑)