・・・GP飛行機にハマっちゃってます♪
11月3日文化の日、千葉県に引き取りに行ってきた京商カルマート40スポーツですが
、先日の日曜日、超強風の中、クラブ飛行場で初フライトを試みました。

風がとにかく強く、当日予定されていた年1度のクラブ恒例行事である
「リボンくぐり大会」も中止となってしまうほどの悪条件でしたが、久しぶりの
GP機に居ても立っても居られず、無謀にもフライトに挑戦です(汗)。
離陸直後から強風の煽りでフラフラしまくり、トリム調整云々といった状態では
ありませんでしたが、流石のトレーナー機、何とか飛び続けることができました。
56アルファ4stエンジンもすこぶる調子よく、大方周囲の期待を裏切り(笑)
無事帰還させることができました(笑)。
まあ、真っすぐ飛ぶというよりも常に横滑りで飛んでましたが・・・
いやぁ~危ないところでした・・・
その時の動画はこちら↓から

Wadaさんも、オニューの15GP機初飛行です。
今や絶版のヒロボーの機体。
手に入れたのはつい先日のこと。
未だあるところにはあるもんですねぇ(汗)。
慣らしを2タンクやって、周りの煽りを一身に受けての初飛行です。
エンジンはOSのMAX15LAですが、結構速く良く飛んでいました・・・
しかし、途中で痛恨のエンスト。
滑空での強硬着陸となり、安全策を取って藪に突っ込ませませ無事帰還(笑)。
大きな破損もなく、一安心でした。
Wadaさんも、GP機に火が着いています♪
さてさて、先日から製作を開始したフェニックスモデルのスピットファイアMk2
ですが、何とか完成にこぎつけました。

まだデカールや一部パーツ未装着ですが・・・・
う~ん・・・かっちょいい♪
それにしてもこの機体、仔細に見るとどうやら京商が発売している
「SQS GPスケールプレーン ワーバード スピットファイヤーMk.V GP50」と
同様の商品のようです。
それがこれ↓

エンジンカウルやスキッドの体裁を見れば一目瞭然!
全く同じです。

まあもっとも表面のフィルムは京商からのオーダーなんでしょうか?
艶消しのプリントフィルムで、よりリアルな仕上がりですし、フェニックス
オリジナルのパイロットフィギアはアニメキャラクターみたいな少々頂けない風采
から、リアルな造形のパイロットフィギアに変更されるなど、若干の仕様変更は
あるようですが・・・まあ、ほぼ同一製品のようですね。
そういえば、京商カルマートもフェニックスモデル製らしいので、フェニックス
モデルのラインナップを見れば、何だか今後発売される京商の新しい機体の予測が
出来そうです(笑)。

カムカバーの出っ張りも写真の程度で収まりました。
それにしても、やっぱりFS-62Vにしといて良かった・・・
アルファ系の四角いブルーアルマイトヘッドカバーだと、ちょっと興醒め
なんですよねぇ~(笑)。
それともう一つ気になるのが、翼下のラジエーターとオイルクーラーが再現
されていない点。

こういった部分もスピットファイアの特徴なんで、ぜひとも再現して欲しかった
ですね。
仕方ないんで、いっそのこと自作でもしてみますか?
本日、久々の造成地飛行場でブレークインを行いました。

いや~~それにしても、OSエンジンって本当に素晴らしいですねぇ!!
スターターモーターで、ほんのちょっと回した(触れた)だけで、
即一発エンジン始動しました。
やっぱり設計と工作精度が良いんでしょうねぇ~。
一時は値段に釣られてホビキンの中華製エンジン(ASP)を買ってみようかとも
思ってましたが、やっぱり国産エンジンにして良かったです♪

すごいオイルっす!
本当はフィルム剥がれ防止のためウレタンクリアー吹いてからと思ってましたが
やっぱり我慢できませんでした・・・(汗)
ご覧の通り、排気でベタベタ・・・
う~ん・・・やっぱウレタン処理しとけばよかったかなぁ~?
以下、何の変哲もありませんがブレークインの動画です。

さて、2タンク慣らしもやったので、いよいよ明日はクラブ飛行場で飛ばして
(飛ばしながら慣らしをやって)みたいと思います♪
果たして無時生還できるのでしょうか~。