休みの日は毎日早朝からデコパネ機を飛ばしています。
昨日はM氏と自作デコパネ無尾翼機のランデブー飛行(空中戦ともいふ)練習中に空中衝突しました(汗)
さてさて、その様子は・・・↓
前回のブログに記載したデコパネフライングボートは・・・
推力良し!
重心位置もOK・・・
・・・が、離陸直後の操作ミスで大破しました・・・
以下その様子。
近日中に新たに作り直しです。
さてさて今回はこの夏をちょっと遡りまして、夏休み工作第1弾にて製作した機体の紹介です。
機体はOK模型のKa8B(デラックス版)です。

今週末(8月29日~)の信州ゲレンデ(スロープ)グライダー合宿に持参しようと思い、製作に着手しました。

・・・といっても準完成キットなんで、そんなに手間はかかりません。
基本的には主翼のサーボ設置やらコクピット(フィギュア)の塗装、メカ積みで完成しますが、瞬間接着剤での作業中、うっかり主翼上面に盛大に付着させてしまい、一時は落胆とフィルム張替も脳裏に過りましたが、急遽ダメ元で100円ショップで購入
した、瞬間接着剤剥離剤を試したところ、非常に手間はかかりましたがなんとか全く分からないくらいまで落とすことができました!
すごいぞ!100円剥離剤!
・・・と、そんな無駄な作業をやりつつ無事完成です。

Ka8
正式名称はアレキサンダー・シュライハーka8と言うらしいです。
ドイツのアレキサンダー・シュライハー社のルドルフ・カイザーが設計し、1950年台に製造された単座のグライダーになります。

ka8自体は結構有名なようで、このOK模型のほかにもサーマル工房などから翼長の異なるものがいくつか発売されています。
OK模型のKa8Bはデラックス版とスタンダード版の2種類が発売されており、デラックスにはタマゾーのモーターと折ペラがセットになっています。
翼長は1.8m
白と赤のフィルムは日本国内製らしく、大変きれいに貼られています。

コクピット内とフィギアは未塗装未組み立てなので、少々メンドウです(笑)。
キャノピー後端にあるロックピンにて取り外すことが可能。
下にはバッテリーなどを搭載します。
奨励バッテリーは3S1300mAh。
ただし聞くところによると、スロープ(ゲレンデ)ソアリングする際には前を重くした方がいいとのことなので、1500もしくは1800mAhくらいでもいいようです。
当日は様子を見ながら調整してみようと思います。

やっぱり、1.8mくらいのサイズが一番扱いやすいですね(笑)。
もっとも外に持ち出せば大きいほうが見栄えも浮きもいいんでしょうが・・・
前にゲレンデに持参したASW28(2.6m)は家の中じゃ主翼組み立てられません。
いや組み立てても取り回しで壁にぶつけて壊してしまいそうで・・・

いよいよ今週末にデビュー(初飛行)です。
当日は20人近く集まったそうなんで、どんな機体が来るのか楽しみです♪
自分はM氏やほか数名と前日入りして近くの野尻湖で水上機&ボート走行をやる予定です。
さてさて、他に何も持っていこうか楽しい悩みは尽きません(笑)。