前回、スケールボディを搭載しようと思って、格安パーツで仕上げた激安互換機。
今回はその搭載編です。
まず、今回入手したスケールボディのレビューから・・・

KDSのBEL206です。
通称ジェットレンジャーと呼ばれている機体です。
FRP製で塗装済みながら5000円弱という、リーズナブルなお値段に吊られてついポチっとしてしまいました(笑)。

お店の説明文にも書いてありましたが、仕上げはALIGN製とくらべると、かなりワイルドです(笑)。
マスキングの荒れは当たり前・・・

文字がガジガジだったり・・・

接合部のクリアランスがこんなにずれていたりしますが、まぁ気にしない気にしない(笑)。

機体を載せる土台フレームの接着が甘くて外れてしまったりしたが・・・・想定の範囲内です(笑)。

それでは搭載です。
テールユニットを外して、スキッドの変わりに木製土台フレームを装着したら、いよいよボディに挿入です。
この瞬間が一番ワクワクしますねぇ~♪
グリグリとお尻からを突っ込んでいって・・・
何とか所定の位置に収まりましたが・・・・・
ん?・・・おやぁ~何か左に寄っているぞ?
ってエレベーターサーボがボディに思いっきり干渉しているじゃん!
ぐりぐり、ぐりぐり・・・むむむっ・・・
全くダメっす!
センターに持ってこれません。
そもそもエレベーターサーボの出っ張りなくさないことにはどうにもならん!
う~ん・・・ALIGN用じゃないしなぁ~・・・干渉避けるためにボディに穴空けるわけにもいかんし・・・
エレベーターサーボを超薄型にするか、搭載場所換えるしか手はないなぁ~
でもユーチューブで調べると、KDSのBELLにT-REX載せてるんだよなぁ~どうやってるんだろう?
というわけで、ボディ干渉の良い解決案が思い浮かばないため、KDSのBELL206をT-REX互換機に搭載するのはとりあえず中止としました。
・・・続く