昨日に引き続き、今日もホットショットです(笑)。
0.5mmアルミ板が大量に残っていたので、本日はホットショットのボディを作ってみました。

まずは現物合わせの型取りです。
厚手の紙を適当に切った貼ったして大まかな形を作り、展開図を作成します。
そして、アルミ板両面にキズ防止のためにマスキングテープを貼ったら、実車を正確に採寸して展開図を元に書き写していきます。
後は、ちょきちょきと切断します。
・・・が、薄い0.5mmアルミ板とはいえ、切断面が捲れてしまうので少々苦労します。
金切ばさみと、アクリルカッター、普通のはさみを駆使して何とか切り抜けました。
切り抜いたら今度は、折り曲げる箇所をアクリルカッターで何度か線を引き、グイっと曲げます。
後は、ボディポストの穴とライトポッドの穴をドリルで開ければ、完成!です(笑)。

う~ん・・・切断面と折り曲げのラインが素人感丸出しですが、試作初号機ということで、まあ良しとしておきましょう(笑)
なんか、スーパーセブンのボンネットみたいだなぁ~。
ちなみに、フロントサスアームの上にもアルミ板貼ってみました。
というのは、サスアーム付け根のところ(スタビバーのFRPステー)が干渉するようで、サスアームに干渉線が入っていたためです。
手でフルボトムさせても一応干渉しない設計のようですが、やはりシャンプした際にはしなって想定外に大きく稼動するようです。
そのうち、ボキッ!といきそうなので、アルミ板で補強というわけです。
・・・それはさておき、ボディは完成しましたが、ステッカーも何も貼ってないので結構地味になっちゃいました。
そこで、手持ちのステッカーをいくつか貼ってみると・・・




マルボロ仕様です(笑)。
ボンネット先端のマルボロステッカーが大きすぎるような気もしますが・・・まあいっか!
ライトポッドはLEDを仕込めるタイプにしましたが、仕込んでいません。
純正はちょっと玩具っぽかった(赤色で)ホットショットも、アルミの地肌がシックな佇まいで大人のバギーになったように思いますが、いかがでしょうか?(笑)

この時代のクルマにはやはりカーボンよりもアルミですねぇ~♪
さて今度は何をしよう・・・