<感謝>
おかげさまで、訪問者10,000人達成しました。
昨年12月より、自分の散財っぷりを戒める意味合いで稚拙なブログを書き始めましたが
おかげさまで10,000人を超えることができました。
おかげさまで10,000人を超えることができました。
稚拙な内容かつ乱文で人様に満足にお見せできるようなものではありませんが、
今後も引き続き続けて行きたいと思っています。
お目汚しにもならないかもしれませんが、今後共お付き合いいただきますよう
宜しくお願い申し上げます。
また、お気軽にコメントでもいただけましたら幸いに存じます。

さて、先日仕上げた京商のPLAZMA LM(ポルシェ962C)を早速走らせてきました。
場所はいつもの公園サーキットです。
未塗装ボディは未だ全く手付かず状態なので、もったいないとは思いつつもディスプレイ用(塗装済み)
ボディを使用しました。
ボディを使用しました。
実際に走らせてみると、以前他の方のレビューからLMは「曲がらない」との記載を拝見していましたが、
路面もしくはコースレイアウトとタイヤの相性が良かったのか、特段アンダーステアな傾向は見られず
始終ニュートラル(むしろオーバーステア気味なので、打角やステアリングスピードの調整が必要なほど)
な印象を受け、非常に走らせ易いクルマとの感想を持ちました。
路面もしくはコースレイアウトとタイヤの相性が良かったのか、特段アンダーステアな傾向は見られず
始終ニュートラル(むしろオーバーステア気味なので、打角やステアリングスピードの調整が必要なほど)
な印象を受け、非常に走らせ易いクルマとの感想を持ちました。
モーターはLM純正ブラシモーターから、ヨコモのブラシレス8.5Tに載せ換えましたので、直線は
激速です(笑)
激速です(笑)
まさに羽根を付ければ簡単に離陸していきそうな雰囲気です(笑)
いや、実際にフロントから離陸(浮き上がり)し、空中に舞い盛大にコースを滑走していきました(笑)
まさに1999年、ル・マンに持ち込まれたメルセデスCLK-LM(マーク・ウェバーの4号車)が、突如フロントから
浮き上がり離陸し、宙を舞いアスファルト激突するという事故が起きましたが、その再現です。
さすがル・マンカー! CLKと962の違いはありますが、見事史実を再現してくれました(笑)

・・・・と冗談はさておき、せっかくの塗装済スケールボディが盛大な前転滑走でガジガジになってしまったのは
非常にショックです(泣)
フロントリフトの原因は、ダウンフォース不足もしくはフロント重量の問題でしょう。
そういえば実車の962(もしくは956?)でフロントに独立したウィングを装着しているクルマを写真で
見たことがありますが、実車造形に基づけば、962や956はフロントダウンフォースが課題だったようですね。
見たことがありますが、実車造形に基づけば、962や956はフロントダウンフォースが課題だったようですね。
そんなわけで何かしらの対策をしないと直線でスロットル全開にできません。
当面はリアの車高を若干上げることや、鉛などのウェイトを積んで調整してみたいと思います。

スポンジタイヤは他の方のご指摘通り、非常に減りやすい感じです。
コースレイアウトの関係かフロント左が偏摩耗しますので、左右ローテーションが必要でした。
いずれにしても、ニュートラル(というかクイック)なハンドリングとDDマシンの静粛性、
極端な低重心、ボディカウルによる路面に張り付くような安定した走行特性は
ツーリングカーやフォーミューラーとは一味違い、走らせるのが非常に楽しいです。
極端な低重心、ボディカウルによる路面に張り付くような安定した走行特性は
ツーリングカーやフォーミューラーとは一味違い、走らせるのが非常に楽しいです。
今後、フロントリフト問題を含めて細部を煮詰めて行きたいと思います。

近日中に「トヨタ GT-One TS020」、11月には「マツダ787」も出るそうなので、PLAZMA LMも是非とも
盛り上がって欲しいですね(笑)
盛り上がって欲しいですね(笑)