テレビファルコン フライトインプレッション | さいたまベースのHobbyでGo!

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無駄なものほど面白い。四方八方、趣味にかける散財の記録です。

あけましておめでとうございます。
昨年末より始めたブログ、どの程度続くかわかりませんが、今年も気ままに書いていきたいと思います(笑)
 
さて昨年末に入手したテレビファルコンですが、本日室内と屋外でフライトさせてみましたので、簡単なインプレッションをしたいと思います。
 
まず感想としましては、今までにないヘリということで、非常に面白いです。
通常RCヘリというとフライト技術を楽しむための飛行がメインとなりますが、このテレビファルコンは撮影することがメインの大変楽しいヘリです。
 
フライト後、どんな画像が撮れているのかワクワクします(笑)
 
実際には送信機にモニターが付いていますが、飛行中の確認は難しいです(笑)
またフライト後に送信機のモニターで、今撮影した写真や動画を再生する機能も付いていますが、モニターが小さいため今ひとつ活用しきれていません。
 
よって実際の確認は、PCに取り込んで観ています。
 
 
イメージ 1
 
 
上空ではなく地上の写真ですが、30万画素なのでこんなもんです。
 
今の所、静止画よりも動画が面白くたくさん撮影しています。
Webにアップできないのが残念ですが結構きれいに撮影できる印象です。
 
トイヘリ&トイカメラとしては充分な性能でしょう(笑)
 
さて、撮影の次は機体のインプレです。
まず二重反転ローターヘリゆえ、一言で言いますと「安定性が非常に高い機体」です。
また上向きのテールローターで前後進すると、前回記載しましたが、無風の室内では十分コントローラブルに操作が可能です。
 
しかし、逆に屋外では少々厳しい感じがしました。
午前中、私的にはほぼ無風に感じましたが、若干微風があったよで、舵を前進にしてもほとんど後ろに流されてしまい、また、コントローラーも操作がホビーヘリとは異なるため(横移動のエルロンもないため)大変難しかったです。
 
通常の固定ピッチロータへりもしくはCPローターヘリであれば無風に近い最高のコンデションの日かと思いましたが、わずかな微風でもやはり二重反転ヘリは屋外では辛いと思いました。
 
15m程度まで電波が飛ぶようなので、15m近く上空から自宅周辺を撮影してみたかったのですが、ちょっと残念でした(笑)
 
このヘリの撮影機能をまるまる、E-SKYやワルケラ、ナインイーグルあたりの小型ヘリに搭載できれば、屋外でもかなり楽しめるヘリができるのではないでしょうか?
 
イメージ 2
 
 
どこかのメーカーで創ってはくれないものでしょうかねぇ・・・
 
以上、簡単なインプレでした。