加西フラワーセンター@2023/02 | hobbyvariety

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カメラ・写真が中心です。 被写体自体が対象だったりすることも多々ありますが、写真としての画像のUPになるのでジャンルは「カメラ・写真」になってます

加西フラワーセンター@2023/02

昨年末に中古良品で入手したPENTAX DA☆60-250F4ですが、星撮りしてみたところ光軸が盛大にズレていることが判ったので年末から修理に出してました。あってよかったキ〇ムラの6ヶ月中古補償。

1回目の修理で帰ってきたときは全く光軸のズレが直っていなかったため、再度に修理に出してようやく許容できる範囲にずれが収まった様?、なので、このまま使用続けることに。

 

<撮影機材>PENTAX KP w/ DA☆60-250F4 

↓ サザンカをバックの菜の花 (F4)。 サザンカの葉は艶があって光をよく反射するので、花の赤色だけでなく白色のボケも写ります

↓ (F6.3)

↓ 鳥撮り向きのレンズではありませんがせっかくエナガが出てきてくれたので、取りあえず試し撮り(F4.5)

↑上が画像全体で、↓がエナガの周囲を切り取り

DA☆300ならばもっと拡大しても耐えられますが、このレンズでは開放に近い絞りではこの程度の拡大がぎりぎりでしょうか。

鳥が撮れないわけでは無いので、マアよろしいんじゃないか、と。

(鳥撮りに重点を置くならば、DA55-300PLMの方がAFスピード&解像力の点からbetter)

↓ (F4)

↓雨模様の日だったので温室で。 花撮りならば特に問題ないですね?(F5.6)

↓(F4.5)

↓(F4.5)

 

<撮影機材 OLYMPUS E-M10mark II w/ LUMIX14-140>

DA60-250mm、DA300mm、SIGMA150-600mmとかの1kg越レンズを持ち出すと、広角側で撮りたいときが困るので、一緒に携行しても苦にならない軽量な高倍率ズームとして、マイクロフォーサーズのE-10Mark IIとLUMIX14-140mmF3.5-6.3を追加で揃えてみました。

↓ 被写体までかなり寄っても背景のボケの量は大きくはないです、当たり前ですが。

  まあ目的外の使用方法なのでボケ量が少なくとも問題無しです  (F5.3)

↓ (F5.4)

↓ (F5.5)

 

中古品は、やはり品揃えの多い,キタムラかマップカメラで買うことが多くなってしまいますが、キタムラは少し安価ながら程度の評価が店によってマチマチなので当たり外れがかなり大きいのが玉に瑕です。しかしながら、一旦修理となると近くのお店(取り寄せ店)に持ち込めるのはなかなか悪くなかったですね。

マップカメラの1年補償に比べると6ヶ月補償は半分で短いような気もしますが、まあ半年もあればだいたいの不具合は見つかるでしょうし。