立花新風体は、現代の空間に応じた立花として、
いけばなの始まりである、池坊当代お家元、専永45世宗匠が1999年に発表されました。
18年目を迎えた今、花展でも一番多くみられる花型です。
型にとらわれず、草木の動きに注目するので、自由度がとても高いのが特徴です。
私の場合、昔から、花器でイメージして花材合わせすることが多いです。
こちらの花器は、形も色も、いかにも和テイスト。
花材も、トクサやユリ、夏ハゼなどを使っています。
こちらは、この度、新しく購入した、ヴェネチアン・クリスタル MURANOの花瓶。
主材は、野性味帯びたバラにフェニックス。
もっともっと素敵なお花を提案したい!
と、花器ひとつで、すっかりテンションがあがっております。
ワタクシ、頭の中は、とてもシンプル構造らしい(笑)
←いつも応援ポチッとありがとうございます
最新レッスン案内(体験レッスン有り) → ◆◆