おはようございます、欲張りフラワー教室の芳庵(ほうあん)です。
昨晩、京都より『旧七夕会 池坊全国華道展』より戻ってまいりました。
平安時代より宮廷で七夕行事のひとつの催しとしてお花がいける慣わしがありました。
明治以降太陰暦から太陽暦に変わった今も、旧七夕会として脈々と受け継がれている、
一年で一番大きな花展です。
【お手伝いさせていただいた先輩のお作品】
花材・花器の絶妙な取り合わせ!
【たくさんの感動した作品から一作品】
思わず同じ花器を買いました!
【新しい試みの"遊心" ご当地をテーマに鳥取支部員の作品】
『おいキタロー』の声が聞こえます
【新しい試みの"遊心" ご当地をテーマに表参道イルミネーション by 芳庵】
これが、先日作っていたもの
というわけです。
遊心(ゆうしん)とは、花を生けるのではなく洒落っ気溢れた遊び心で
楽しむ花遊びのこと。
普通にいけばなをいけるよりも、よほど悩んだ気が致します…。
京都のへそと呼ばれる『六角堂』と『京都高島屋』に1600点もの作品が並びます。
お花を愛し、時代時代に息づくいけばなを創造する全国から集まる華道人の心意気を感じます。
これが550年の歴史を紡いできたのだと実感できます
『旧七夕会 池坊全国華道展』
イベント詳細→▲
トピック→▲
↓いつもありがとうございます、15 位! 今日から現実…、京都は美味しかったぁ~、ポチッ !