こんにちは
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ジュニパーベリー xお酒 = ジン
アロマテラピーを学ばれた方は皆さんご存知ですね。
このジンの元祖はジュネヴァ=Jeneverというオランダのお酒で、
15~16世紀に生まれました。その後UKに渡り、改良されたものが、今のジンです。
さて! 初 ジュネヴァ
お店の人から、
熟成期間が短いyoungは無色でジンのような味、
長いmatureは有色で若干ウィスキーのような味
との説明を受けて、youngから1本選んで購入!
このKetel1は
1691年から続くNolet家の蒸溜所で生まれたものですって!
家業として代々続く日本の酒蔵みたい!
ちょうど家にジン(Bombay Saphire)があったので、飲み比べてみました。
私の感想〜
ジュネヴァの方がハーブ調の香りが少なく、スッキリしている!
穀物感が強いというか、いろんな香りが顔を出してこない!
ハーブチンキも作れそうだし、ハーブティーでカクテルにしてもよさそう
とりあえず、今回は家にあったミックスベリーのコーディアルとライム、炭酸水で割って、おいしくいただきました
ちなみにオランダといえば風車
風車は英語でwindmill
ミルとは固形のものを砕くもの=ここでは穀物を粉状にひくもの
そう、ジェネヴァの原料である穀物をひくためにも、たくさんの風車が作られたそうですよ
最後まで読んでくださりありがとうございました
Yuki