どうも、ほーです。
七里駅の駅舎橋上化観察です。7回目です。七里です。
今月はじめに仮駅舎への切り替えがありましたが、利用する機会がなかったため時間が経ってしまいました。
だいぶ長くなってます。
↓事業の概要は以下のさいたま市による事業紹介をご覧ください↓
では観察を始めていきましょう。
まずは旧駅舎から。
工事用柵で囲われています。
旧跨線橋と、仮駅舎通路の入り口です。
一部の屋根材が剥がされているのが確認できます。
こんな駅看板が。旧駅舎よりフラットだからかスタイリッシュに見えます。
仮駅舎への通路はそれなりに距離があります。
GoogleEarthで測ってみたらだいたい60mでした。
旧駅舎の感覚でギリギリに乗ろうとすると乗り遅れそうですね。普段から利用している方はもう慣れたと思いますが。
工事の案内は旧駅舎の壁から入り口付近の工事柵に移動していました。
現在はひたすら解体ですね。
仮駅舎の入り口です。
改札口は広々としていて、旧駅舎と比べてだいぶ開放感があります。
一般利用者からしたら既に「新しくなった」という感覚なのではないでしょうか。
改札内は連続でお届けします。
・1番線(大宮方面)ホームへの階段
・トイレ
・1番線ホーム側から改札口を見る
・2番線(春日部・柏・船橋方面)ホームへの跨線橋の階段
※旧駅舎時代にはあった上りエスカレーターは未設置となりました。
・1番線へのスロープの途中に、2番線へ向かう跨線橋へのエレベーター。
・跨線橋の内部 ※壁が高く、富士山などは見えなくなりました。
・跨線橋から2番線へのエレベーター
1番線ホームを2番線ホームから見ています。
元からある屋根の構造物を、後から設置された屋根が覆っているのが面白いところ。
旧駅舎を2番線ホームから見ています。
旧駅舎から1番線へのスロープ部は屋根がすべて剥がされています。
北口側のフェンスで囲われた範囲が広がった気がします。
残土の山も心なしか高くなったような。というか、ダンプが土を降ろしているのを目撃しました。
施設観察は以上です。
いよいよ仮施設へ切り替えとなり、旧施設・現行施設ともに工事の支障になる部分は解体・撤去となるでしょう。
ここまではまだ準備段階でしたが、いよいよ橋上駅舎の新設工事もイメージがつくようになってきました。
今後しばらくは解体の状況をお届けすることになると思います。
次々と変化があると思うので、忙しくなりそうです。(もうちょい頻度増やすべき?)
[各種リンク]
~おまけ~
趣味範囲で撮った写真を載せておきます。
・新しそうな時計
・移設ではなく新品っぽいLED発車標
※2番線のみ。1番線は移設のように見えました。
・駅名標も仮設に。
おしまい。
では。