どうも、ほーです。

 

 

東武アーバンパークライン七里駅の駅舎改修事業(橋上駅舎化)が始まりました。

 

↓事業の概要はさいたま市による事業紹介をご覧ください↓

 

沿線に住む私ですが、しばらく電車の利用を避けていたため、最近まで工事が始まったことに気づいていませんでした。幸いにも工事はまだ最初期の段階とみられるので、ここから観察を始めていきたいと思います。

 

 

現状の七里駅は、2面2線のホームと上り線南側にある小さな駅舎で1日2万人近くの乗降客をさばいています。

駅舎の西側には店舗の入る古い建物がありますが、今回の事業がどう影響するでしょうか。記録程度に。

すでに土砂を運ぶトラックが行き来していました。

駅舎の中も狭い。

エスカレーター・エレベーターは既に整備されていますが、撤去となるのでしょうか?

駐車場だった場所は既に閉鎖され、仮駅舎の用地となります。すでに地面を掘る工事が始まっていました。

上りホーム岩槻方より、北口の駅前となる空き地をみます。

わりと有名な七里駅の桜、伐採反対運動の結果か、今年も綺麗に咲いています。

跨線橋の上から駅前ロータリー予定地を見る。道だけは準備されています。

跨線橋から岩槻方を撮影。雑な疑似パノラマです。

 

雑かつ足早に紹介してきましたが、現状は把握できたでしょうか。

工事の進行は早そうなので、春日部と同程度かそれ以上の頻度で観察していきたいと思います。

 

 【二回目の観察記はコチラ】

 

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では。