上限約3600人で変わる事は…~その2~ | ホーリズム3~様々な情景…〜

ホーリズム3~様々な情景…〜

ラフブロでのブログを継続し、
ブログ生活16年目に突入
僕なりに感じる事を
いろいろ書いてます…

クラブも、
いろいろな企画を考え、
集客の向上を目指しているものの
なかなか上がらない入場者数

コロナ禍の影響が、
あらゆる部分に出ている今、
入場者数が苦戦するのも
仕方ない部分もあるが、

先週の「ホーム・山口戦」は、
日曜の夜という点や、
雨という悪条件はあったとは言え、
入場者数は1353人


同日行われた
J2全9試合の中で、

水戸の次に
入場者数が少なかったのは、
栃木の2057人で、
他はそれ以上

水戸は、またしても、
“ダントツで一番少ない”という
結果だった…


今後、
上限が約3600人に上がったとしても、
入場者数は今程度だと思われるが、
その中でクラブは何をすべきか?

そう思った時、
僕はふと、
今シーズンの開幕前を
思い出すのだが、

クラブが
“開幕戦1万人集客”を目指す中、
僕はそのポイントとして、
「いかにして、
    “無党派層”を取り込むかだ」と
言ってきた

しかし、結果は、
1万人に遠く及ばず、
“無党派層の取り込み”ができなかった


そして、
現在の入場者数低迷は、

“無党派層”だけでなく、
本来、
水戸ホーリーホックを指示してきた
強固な“支持層”までも失っている
気がする…

だから、
入場者数低迷の原因は、
決して、
コロナ禍という理由だけではないと


僕は思っている…