上限約3600人で変わる事は…~その1~ | ホーリズム3~様々な情景…〜

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ラフブロでのブログを継続し、
ブログ生活16年目に突入
僕なりに感じる事を
いろいろ書いてます…

政府の方針に沿った
Jリーグのガイドライン変更により、

水戸ホーリーホックも、
今月末から、
現在の約2800人の上限が、
約3600人に引き上げられる

この事は、
一見、
喜ばしいように思えるが、

果たして、
上限約3600人になる事で、
変わる事とは何だろう…?


現在の上限約2800人でも、
最大で2000人ちょっとの
入場者数である現在、

先日の「ホーム・山口戦」でも、
上限約2800人の半分にも満たない
1353人だった

入場者数の
“上限が3600人”になったとしても、
「上限が3600人になったから…」
という理由だけで、
新たにスタジアムに来るという人は
いない訳だし、

普通に考えれば、
“上限が3600人”になった後も、
入場者数は、
現在と同じ程度だと思われる…


そのような状況の中、
今後、クラブが、
いかにして、
入場者数を上げていくのか?

あるいは、
ファン・サポーターが、
スタジアムでのサッカー観戦を、
どのように捉えていくのか?

クラブ・チームにとっても、
ファン・サポーターにとっても、

新たなフェーズへ
入っていくのだろうと思われる


シーズン後半戦…