偉大なる“異論は却下主義”…~その2~ | ホーリズム3~様々な情景…〜

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ラフブロでのブログを継続し、
ブログ生活16年目に突入
僕なりに感じる事を
いろいろ書いてます…

その上で続けますが、
一番の疑問は、

“否定的な意見”であれ何であれ、

意見をくれた主に対し、
意見をくれた事に対して、
まずは、
「ありがとうございます」
と言うべきではないだろうか?

それは、
子供でも分かる事だと思うが、

自分がお願いした事に対して、
応えてくれた相手に
「ありがとうございます」
は当たり前だし、
それも無しに反論して返すのは、
異常である

しかも、
相手が何も反論できない場で…


前にも言ったが、
人は思っている事は言葉に表れるし、
思っていない事は言葉に表れない

こうして
“言葉に出る”という事は、
実際にそう思っているという表れであるし、

「ありがとうございます」もなく、
“否定的な意見”と
相手の意見を全面否定するのも、

実際に
「異論は却下」と思っているからである


さらに、
疑問なのは、

意見の主に対しても、
本人の承諾を得たのかどうかは知らないが、
勝手に内容を公表してしまう事

意見者が送ってきたものが、
葉書なのか封書なのか電子メールなのか
そこは分からないが、

意見者に反論したいのなら、
直接、
意見者本人に言えばいいのであって、

それをせずに、
わざわざ不特定多数の前に出す必要はない

そして、
その結果、意見者の意見が、
叩かれる結果を生んでおいて、
何の責任も感じてないのなら、
一般社会人として、
どう考えてもおかしい


どうやら、
クラブに対する意見を
クラブに送る際のルールとは、


“クラブの考えに肯定的な意見だけを送る”
事らしい…