タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」 -3ページ目

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

某日。


プラ友NKRさんよりメッセージ頂戴。ルーシーのお守りをお持ちではないですか?とお訊ねいただきまして、じっと記憶を辿ります。数か月前に他の方にお手配させていただいたヌア・ワーンのルーシーしか思い当たりません。所有する中にルーシーのお守りはありませんので、センセイに聞いておきます。と申し上げ、センセイ方へ別の用件があり訪問。

センセイ、ルーシーのお守り何かないですか?と訊ねたところ、「前に紹介したみたいなお守り?」と聞かれたので、ああ、あのヌア・ワーンの…と申し上げると、「いやいやリヤンの方」と仰る。…どれやろう。と考えるも、思い出せず、ま、センセイからのご紹介を待ちましょう。と

後日、違う物。ドゥオーモで求めたブレスレット、アレはどこ行ったかしら?とごぞごぞしておりましたところ、クッキーの空き缶が目につく。ああ。はいはいはいここここ。此処に仕舞ってますわ。と開けたところ、中にプラクルアン、クルアンラーンが。そしてルーシーのリヤンを発見。しかも2つ…。その内一つのリヤンは弊ブログにも掲載しておりました…。


https://ameblo.jp/ho-da/entry-12815943910.html




いつ入手させていただいたのか記憶が朧気…。そしてブレスレットは入っておらず未だ見つかっておりません…。

NKRさんにお伝えしたところ、「ブログで拝見しておりましたが、他の方の手に渡ったと思っていました。是非」とのことでお手配予定。

こちらのルーシーはNKRさんを弊方にお越しになり、待っておられたような気がしてなりません…。



某日。


日本にはプラクルアンを扱う人々の中に不誠実な人が少なからず居る模様。色々と面倒そうな人、不誠実な人間には、端から関わらない、というのが一番。不誠実な事、知らない事を曲解し偽りを流布する事をしていますと、甚大な仏罰が落ちる。あるいは自滅していく未来しか見えず憐憫。



なぜ入手した事を忘れていたのか不明…。あるいはルーシーでおられるので、知らない内に勝手にお越しになった?


虎の感じが独特でかわいらしい、と前回も抱いた感想を改めまして。


満遍なく、というのが私は良いなあ、と思う質なのですが、ことこれプラクルアンに関しましては、来られる時はぶわーっとマッシブアタックのように、波濤のごとく押し寄せていらっしゃいますが、来られないときはビタっと凪っとなり、こちらの都合通りには行きません。


で。センセイから今週ご紹介いただいたプラクルアン。私は20年近くプラクルアン活動、略してプラ活をしております為に、一時期より数量はかなり減りましたが、極力数は増やさず、お守り一つ一つを矯めつ眇めつ、じっくりお勉強する方向性を取っておりますゆえに、入手するか見送るかは色々な事を考慮し、しかし、瞬時に決めるように訓練しています。


とは言うものの、未熟者ですので、後からじゅくじゅく考えたりしてしまうものです。特にどないしよどないしよどないしよと肋間のあたりがチリチリするぐらい懊悩している内に「パイ・レーオ(行ってしまった。つまり他の方の手に渡った)」とセンセイに言われたりします悲哀。


ご質問等は、下記メールアドレスまで

phra.neta.qanda@gmail.com



日本ではガネーシャというお名前で知られるプラ・ピッカネート。芸術、商売などの神様として崇められています。こちらのお守りはタイ芸術局創立100周年を祝して発行されたプラ・ピッカネート。


同じくタイ芸術局100周年記念のプラ・ピッカネート。こちらは小ぶりな坐像です。


プラ・チャイワット・ルアン・ポー・スア・ワット・バーンウェーク2518
とても小さなお守りですが、細やかな造りで、良いお顔の表情をされていいます。2518年発行。


プラ・ピッター・ポーニー・ルアン・プー・トオッ・ピットーン・ルン・ガマカーン
こちらのお守りを作成した委員会(ガマカーン)、つまり関係者用に配られた特別版。色々と考えている内に、他の方の手に…。ふ。