先日。プラ友よりルアン・ポー・クーンのお守りについて質問をいただきました。
ルアン・ポー・クーン。蹲踞…というより、所謂「うんこ座り」と呼ばれるしゃがんだ姿勢でタバコを吸われているお姿の写真が有名です。
仏暦2558年にご遷化され、早いもので9年が経とうとしています。偉大なゲージアジャーンでおられましたので、今でも人の口の端に猊下のお名前が上るのですが、ネットを拝見しておりますと、日本語でもルアン・ポー・クーンとそのプラクルアンについて言及されたものも時折見かけます。
試しに某個人間売買サイト内を見てみますといくつかプラクルアンが掲載されており、スルスルと眺めていますとSOLDの表記が付いたプラクルアンに目が行きました。
鑑定書付きのプラクルアンですが、その鑑定書に書かれた発行寺院と説明文での寺院名、県名が異なります。購入された方はタイ語はわからないものと思いますが、売り主もタイ語が読めないのでしょうか。あるいは単純なミスでしょうか。買われた方は発行寺院が異なっていても頓着しない、おおらかな心の持ち主だといいですね。
上述、プラ友から質問をいただいたルアン・ポー・クーンのプラクルアン。写真を拝見しても見覚えがなく、少し調べますと、ルアン・ポー・ウンという他のゲージアジャーンのソムデットに似ていました。
後日センセイに「こちらご存じですか?ルアン・ポー・クーンのプラ・ソムデットだそうですが…」と訊ねたところ、少しご覧になり「ルアン・ポー・ウンじゃないの?」と同じ事を仰っていました。ね。
プラ友様には「最終的には個人の好みとなりますが、私の好みではありません。お察し下さい」とだけお伝えしました。
プラクルアン業界では第三者のプラクルアンについて、真贋を直截に申し上げるのはトラブルの元となりますので避け「スキ/スキじゃない」という表現が一般的です。
最終的には個人の選択の自由となります。














