本日よりソンクラーンというタイのお正月です。近年は路上でバシャバシャ水を掛け合いきゃっきゃする様相を呈しておりますが、本来は、お坊様、目上年上の方々の手に静かに水を注ぐ、みたいな静かな感じであったそうです。
商業施設などにも、プラ・ブーチャーと呼ばれる安置型のお守り仏像が置かれ、御体にお水を静かに掛けます。しかしプラクルアン業界では、お水をかけるのは好まれません。金属製のお守りが腐蝕してしまうからです。近年は樹脂製のブーチャーもありますが、基本的には水をかける行為はノーグッド、NGであります。
お清め程度の水も好まれない訳ですから、水を掛けてじゃぶじゃぶに洗う事はありません。では、汚れを落としたい場合はどうするか。
薬品とサンドペーパーを駆使して硬貨を鏡面仕上げをする動画などを見かけますが、プラクルアン業界的には、汚れは経年変化を知る一つの指標となりますので、そのまま放っておくのが基本となります。しかし、埃、小さな砂利などが付着していますと、何かの拍子に表面を傷つける場合もあります。
最低限の汚れだけとり、表面には極力影響を与えない方法がナンマン・ロンソンを使う方法です。
記憶を辿りますと、過去にこちらについて弊ブログで言及した回があったはず。ぐるぐる調べますと、14年ほど前に掲載したこちらが見つかりました。
ご参照下さい。
https://ameblo.jp/ho-da/entry-10888905700.html
先般サルベージさせていただいたリヤンをこちらと同様の方法でクリン。









