ミラクル・プラクルアン | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

センセイ方より飛来したプラクルアン写真。ご覧戴いた近しいプラ友の方々よりお問い合わせを戴き、内いくつかをご紹介する運びとなりました。センセイよりご紹介戴いたプラクルアンを全部私でお借り上げするのは無理がありますので、日ごろより色々と遣り取りをさせて戴いているプラ友の皆さんにご紹介する事が間々あります。「プラ〇〇さんは、こういうのがお好きだと言っておられたな…」、「プラ△✕さんは、こういうのがお好きなはずだ」という具合に平生の遣り取りから、こういうのご紹介いただきましたがどうですか?とお知らせし、お手配させて戴く事は少なくありません。某メ〇カリにおいて、他人の写真、情報を剽窃、盗用し、しれっと出品している奴輩も多く見受けられますが、ああいうのは、恐らくプラクルアン好きを表層的にアッピールしてはいるものの、そのプラクルアンに対する愛情は全く見えず、説明文はコピー、翻訳アプリ、ペイストしている為か、ちょっと何言ってるかわからないですし、説明文は正しくとも、お前、写真のそれ、あかんヤツやんけ、ダボ。というのがよくあります。ブログ、各種SNSで殊更プラクルアン通、タイの達人みたいな立ち位置の人、糞目障りでしかありません…。とにかく、嘘をつくのはやめろ、ばか。

糞い偽物を大量購入し、尤もらしい文言で出品するという活動に、ちっとも魅力を感じないのですが、それは今までに教えを乞うた先生方、特にプラクルアンだけで生活されているようなシアンを呼ばれる目利きの方々は、ご自分の「名前」で活動されており、その名前は過去の実績において裏付けされる物となります。糞い物を目先の利益で扱ったりしますと、あ!っという間に噂は広まります。評判を積み重ねるのには長い時間を要しますが、信頼を失うのは一瞬です。日本では有名なお店でも、かなり質の悪い、誰が見ても「ダメ」なプラもどきを扱っているのを目にした事もあります。その先にいるタイの人間がいけないのかもしれないですが、それも畢竟、自分で「見れない」から招いた事と言えます。私は、なんでもかんでもプラクルアンについて知っているなどとは、露も思っておりませんし、私の知る知識は耳かきで掬うほどしかありません。ですが、誰が、どう見えても「本物」というプラクルアンしか扱いません。それは先生方から学んだ矜持であります。

間接的ではありますが、もう数年やりとりをさせて戴いているプラ友OKさん。今年やりとりをする頻度がぐっと増えた為に、お好み傾向なども当方でかなり把握させて戴いておりますので、センセイからご紹介されたプラクルアンに、「あ、OKさんお好きそう…」というプラがありますと、ご紹介しているのですが、大抵「こういうのを探していました!」と言って戴き、そうしますと、当方としてもご紹介冥利につけて非常に嬉しい。話は逸れますが、以前プラ友プラTさんも言っておられましたが、お手配してプラクルアンが来てから、いい事がありました、と言って戴くのも、とても嬉しいです。

センセイ方を訪問し、帰途についている際にメールが飛来。確認すると先程のOKさん。今までもOKさんが欲しいと仰っていたプラをセンセイからたまたまご紹介戴いた事も、何度かあって、いや、本当、プラクルアンは所有者を選ばれ、あちらからやって来られる場合があるなあ、と感心しておったのですが、今回、センセイと個人的に話していたプラクルアン。こちらは特にどなたかにご紹介するでもなく、プラ・トークの一つとして出て来た話ですので、私とセンセイ以外は誰も知らない、こちらのプラクルアンについて、OKさんが、「もしこのプラで良いのがあればご紹介下さい」と、そのメールで仰る。

何これ…。

ご縁もここまで来ますと、少々「怖さ」で鳥肌が立ちました…。センセイも私も、同じプラクルアンのヌア(素材)違いを持っているのですが、何かしらの共鳴共振が起こったこちらのご縁。「たまたまの偶然」と思えません…。

こちらをご覧戴いている各位も、もし何かお探しのプラクルアンがおありでしたら、お知らせ下さい。また、弊ブログに掲載している中に気になるプラクルアンがおありでしたら、お気軽にお便り下さい。



プラー・タピヤンはルアン・ポー・テェーのプークセッ。さすがにこの大きさは首から提げません。一対になっている二匹のこちらは離して額装される方が多いようです。商売繁盛のお守り。


同じくルアン・ポー・テェーのプラクルアン。猊下の干支が兎年であった事からこちらの意匠になったとの事。兎モチーフはあまり見かけません。


プラ・ルアン・ポー・ソートーン
ヌア・ポン 2509年発行。
このヌア・ポンの感じは、「わかる」人には刺さると思われます。


リヤン・ルアン・プー・トゥワッド
2537年ワット・チャンハイ発行。
アジャーン・ノーンのプークセッ。


同じくルアン・プー・トゥワッド。プークセッは上と同じくアジャーン・ノーン。2538年ワット・サーイ発行。


裏面にはタックル。2497のヌア・ワーンが混ぜられている為、こういう色合いになっています。

何度か掲載したプラ・ロートはアジャーン・リーのプークセッ。