ゾワっと。プラクルアンご紹介。クイズもあるよ。 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

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タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

ん?今日?いやあ、さすがに毎週毎週って事はあらへんわ。

家内に今日はセンセイを訪ねるのか、と聞かれ、笑いながら答えていたら、話の内容が聞こえたのか、そのセンセイよりメッセージ飛来。ゲージアジャーンの逸話には、遠く離れた人たちの会話が聞こえた、みたいなのもありますが、千里眼かよ…ってそれは視力か。聴力的超能力は何と呼ぶのか…デビルイヤーは地獄耳っていうのは、ちょっとネガティブ要素が立ち過ぎて違うな…。

古の超能力は、神通力と呼ばれ、あらゆる方向の音が聞こえる能力は天耳通と呼ぶそうです。一個賢くなりました。では!

と終わったしもうたら、プラクルアン関係あらへんやん。あかんやん。アルヤンコビックはアルヤン・コビックじゃなくて、アル・ヤンコビックやん。アメリカやったら、ウィアード・アルで通じるやん?

ちょっとゾワっとしながらセンセイのメッセージを拝見すると、私好みのプラクルアンで、ピム(型)がナープロックと呼ばれる瞑想するお釈迦様をナーガと呼ばれる大蛇が守護する場面を表した仏様で、土曜日を守護する仏様であります。ゲージアジャーンに土曜日生まれが多いのか、あるいは作成した方が土曜日生まれなのかわかりませんが、プラクルアンの意匠としては多く見られます。そして私も土曜日の生まれです。恐縮です。

プラクルアンの状態もとても良く、金枠、プラスチック、フワム(丸環)の状態から推して、金枠に入れてすぐに手放した模様…。あまりにも意味がわからなくて、ゲェ(偽物)かと刹那思うも、どう見てもテェーでしかなく、これはもう入手しない理由が見当たりません。




こちら以外にも、紹介されていないプラクルアンがいくつかありました…なんで教えへんのじゃ、センセイ。と聞くと「写真撮るの億劫…」とのお返事を戴きました…。


2508年ワット・チャンハイ発行のルアン・プー・トゥワッド。こちらはホック・ブアという希少版。


リヤン・プラ・ルアン・ポー・ソートーン。2547年発行のこちらはヌア・ンガン(銀製)。ケースも銀製です。


亀でお馴染みルアン・プー・リュウのループ・ナー・ムアンは2539年の発行。陸軍が作成したこちらは亀に乗っておられません。


こちらは、とあるお守りの裏面です。どちらのお守りかお分かりになる方はおられるでしょうか?お分かりになる方は、お守りの名前と発行寺院をお書きの上、下記弊メールアドレスまで。
…私も今日まで知りませんでした。