紛らわしい | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

年末年始。タイでは目下年若の方々が目上上役の皆さんに贈り物をして…というのは日本でもお歳暮とかお年賀を配られるのと同じですので、タイでは、ではなく、タイでもとすべきですね。日本語は難しい…。と国語について語る為にこちらを書いておる訳ではないので話を戻しますが、一応馬齢ばかり重ねて、年齢と見た目は完全なオッサンの私へも贈答品を持って来てくれる方々が居ました。居ました、と過去形なのは、今年は誰も何も届けに来ず、何ならこちらは日本一時帰国のお土産まで配ったのに…と考えるところにアスのホールの小ささが露呈しておりますが、こういうのは自分は面倒くさいですし、戴いて嬉しい物は今まで数えるほどしかありませんので、もう要らんもん持って来なくてよろしい、と思っております。

クリスチャンでおられる友人の妹氏は、当方が日本からのお土産を渡したところ、「私もあります」と後日弊方を訪問。握った掌を差し出し、ぱっと開けると小さい正方形の箱のような物が見える。

手のひらサイズの正方形の薄い箱。

皆さんは何を想像されるでしょうか?私はある物を想像しました。いや、でも、新年に女性から既婚者の俺にアレ…。あ。何かしらのジョークグッズかしら。

と思いながらよく見るとお坊様のお顔…。ああ。

という訳で、新年にこちらを戴きました。紛らわしい…。南無!


このサイズ感…。フィルムで包装されていますし…。


中にプラクルアンが入っています。