雑記: いろいろ交わる。整合性。 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

プラ友Sさんは興味のあるプラクルアン、寺院があれば、東西南北どこへでもすぐに向かわれるバイタリティ溢れるプラリスト。本当に凄い行動力。先般のメール往復時に、私が、ゲージアジャーン(お守りに力を込める高僧)がおられる寺院に行かれた事はありますか?運が良ければゲージアジャーンにも会えますので是非。と申し上げたばかりなのに、先日戴いたメールでは既にご訪問され。しかもゲージアジャーンにもお会いになられ、アリガトのお言葉と共にお守りを戴いたそうです。因みに私の時はジャパン。カモーンでした。とにかくSさんは凄いです。尊敬。

プラAさんよりご依頼されたお守りを受け取りにセンセイ訪問。写真でご紹介戴いていたお守りを実見。基本的には全部欲しいのですが、所有する事メインでの活動はしていないので、色々考えて選択。これは…良いな、と思ったお守りは念の為プラKさんにご紹介。直ぐに良さに気付かれ、ご依頼戴きました。さすがわかる男。

相変わらずプラクルアンについて素頓狂な事を言う人がいるようで眉を顰める。プラクルアンの鑑定は謂わばプロファイリングみたいな物で、そこにある情報の整合性を見る行為です。例えば素材が変動性の金属である場合、重量の目安がつけば、素材だけでいくらの価値があるかわかる訳で、持ち主からのオファーが、それを下回る値段であるならば…私なら違和感しか感じません。値段が正しいのであるならば、素材が間違っている事となるはずです。あるいは貸し手も借り手共に算数が苦手なのでしょうか。


リヤン・ターウェスワンはジャオクン・トンチャイによるプークセッ。あの、チェンライ洞窟事件の際、国民の耳目を集められた当時の県知事が身に着けられていたお守りです。


プラAさんの。良い!


プラKさんの。良い!