雑記: 時機 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

何か良いのがあったら写真でお知らせ下さい。とは、センセイにお願いはしているものの矢張り、実際にお伺いしませんと、優先順位は下がりまして、対面で、あ!何すかコレ?え!あら!じゃあ戴きます!というディールの方を断然好まれます。長年お付き合いがありますので、種火はチラチラ燃えてはいるものの、ごうごうと焔立つという事にはなりません。

先般、久方ぶりに(と言いましても数週間ですが…)お伺いしプラ・ブーチャー(安置型の仏像)とゲージアジャーン祈祷のプラ・リヤン入手。後日、その際見せて戴いたプラクルアンがどうしても気になり、取り置きお願い。センセイの中で火種が大きくなったのか、次の日。そのまた次の日と連続してご紹介メッセージが飛来。いずれも気になるお守りでしたので、また週末詣やな。とか考えていた夜。メッセージ到着をお知らせする着信音あり。あらあ、またセンセイ!今度はどんなんかなあ、とうきうきしながら確認すると「アレ、もう無いから。借りられたから」とのご報告。忘れがちですが、ご縁という要素がある事を再確認しました。


私方にはプラクルアンを保管する容器がいくつかあるのですが、どこにどれを仕舞ったか失念する事があります…加齢。時折取り出して確認し、細部を鑑賞します。


ヤンと呼ばれる護符は色々パターンがあり、ヤンを見れば、ゲージアジャーンを特定できる事もあります。因みにこちらを見られて、特定のゲージアジャーンを想起される方はおられるでしょうか。