以前から申し上げておりますように、プラクルアン、クルアンラーンをご紹介戴くのはご縁の要素が非常に強い為、時期によっては、「びた」っとご紹介の連絡が無くなるのですが、ご縁が「来る」時は波濤のように「どかん」とご紹介戴き、うわうわと頭笑い心踊る感じとなるのですが、そういう時も自身に冷静冷静冷静明鏡止水で冷製パスタ栄養偏る。と想いに歯止めをかけるのが困難となります。
センセイから架電。取り置きを頼んでいるプラ・ナープロック(瞑想する仏様を大蛇が護っている型)のプラ・ブーチャー(安置型仏像)をいつ取りに来るか訊ねられ、訪問予定日時を申し上げ、「他に何か新しいの無いんですか?」と訊ねると「たくさんありすぎて写真撮れないんで見に来て」と言われる。…そう言われて気持ちが沸騰しないプラリストはいるのだろうか。言葉尻だけで、好きだマニアだコレクターだ言うてるお飾り虚無野郎や剽窃し悪びれない我利我利腐れ外道みたいな考え感覚にならないで済んだ自分はお陰様でご縁に恵まれています。
センセイ方にて。まあ、本当、あれもこれも全部良い感じのお守りをご紹介戴きまして、数が多く嬉し困る。もう少し、万遍なくご縁が来てくれればなあ、などと昔は思っておりましたが、お越しになった際に素早く判断しないと次のご縁はいつになるかわかりません。ちゃちゃちゃと考慮し判断し終了。頃日自身と身の回りに起こった出来事をセンセイにお話。「そうか。じゃあコレ」とプラクルアンを戴く…ただし私ではなく家内に。
何事も、波のように打っては返す、定期的に流れていたと思えば、突然上下前後左右うねり始めたりもします。弊ブログをご覧の皆様におかれましては、日々それぞれ一生懸命にお過ごしかと存じますが、人知人力の及ばない突発的な危険が襲って来る事もあるかもしれません。お持ちのプラクルアンを着けられ、大事に至らないようにお過ごし下さいますよう、僭越ながらお願い申し上げます。
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ブーチャー・プラ・ピッカネート。日本のみんな大好きガネーシャです。が、タイではプラ・ピッカネートという名前です。プラクルアンとタイ語を使う際はプラ・ピッカネートというお名前でないとし私自身はしっくり来ません…。