雑記 やはりご縁。感謝。名前は大事。 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

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タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

今までも何度も申し上げておりますように、プラクルアン入手には「ご縁」要素がかなり大きく影響致します。欲しい欲しい欲しい欲しいと念じてみても、ちっとも私の所にお越し戴けないプラクルアンがある一方で、本当に思いがけず、思わぬ所で、考えもしなかった方からプラクルアンをお譲り戴く事もあります。

今回手配させて戴きましたプラクルアンも、事前にご連絡させて戴きましたので、既にお借り上げ戴く方々が決まっていたお守りが大半ではありましたが、他の新たに浅草でお取り扱い戴いたプラクルアンも、サイトや弊ブログをご覧戴きましてお借り上げ戴きました。過去にもお借り上げ戴きましたUさん、ありがとうございます。

また何度もお借り上げ戴いておりますAさんには中々「これ!」というプラクルアンをお手配させて戴けませんでしたが、今回漸くお気に召すお守りをご紹介、お手配させて戴いて嬉しく思います。ありがとうございます。

そして同じく何度も何度もお借り上げ戴いているOさんには、この数日の間に、お好みであろう新たなプラクルアンをご紹介させて戴いたにもかかわらず、いずれも呼吸を止めて一秒真剣な目をする間なタッチの差で他の方々に借りられてしまい、申し訳ない気持ちしかありません。向後は事前に色々と算段しこのような事が無いように精進致します。

一時に手配させて戴くプラクルアンの数が少ないのか?とも考えますが、それもご縁がありお越し戴くプラクルアンをこれまたご縁のある方々にお借り上げ戴きたいという気持ちがあります。数量に重きを置いて目についたプラクルアンを仰山借り、日本へ。ビジネスとして捉えた場合、シッピングコストはエコノミーオブスケールな考え方に立ちますので数量を多く扱うという事は理解できるのですが、その点と「プラクルアンを楽しむ」という事が私の中では相容れません。「在庫整理の割引」や「決算セール」という文言とプラクルアンとの相容れなさ…。借り手がつかなくても自分方にプラクルアンがいて戴けたら嬉しくないのかしら?と感じます。プラクルアンの楽しみ方は千差万別ですので皆さん好きになさったらいいと思いますが…。

最近、センセイの所に持ち込まれるプラクルアンが本当に増えており、メッセージ飛来回数が増加。プラ友Tさんがお好きなルアン・ポー・プンのお守りが回って来たのでご連絡。光の速さと見紛うスピードで「お願いします」とご返答。Oさんの件もありましたので急いでセンセイに架電し取り置きを依頼。近々取りに伺う予定。

先日、オンラインでやり取りをさせて戴いているTさんの、どのようなプラクルアンがお好きかお好みをお伺いしていた際に、その方にあったプラクルアンをご提案する「プラクルアン・ソムリエ」という言葉がふと浮かびましたが、何だかワインブームやそれにあやかろうとした野菜ソムリエが思い出され、やっぱ名前って大事やな、と再認識した次第でございます。


ご紹介したにもかかわらず、他の方に借りられてしまったプラ・グリン・シッタットー2516。「シッタットー」は「成功をお与えになる」という意味だそうです。



ロンダム(黒い薬品塗布)も自然な「落ち方」をしています。


同じくご紹介したにもかかわらず他の方が光速で借りられたプラ・グリン・ワット・プラサー・スンホック。名だたるゲージアジャーンがプークセッされています。


背面。コードが見て取れます。こちらには有名なお守りのヌア(素材)が混ぜられています。