カツカツモットモット | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

日本人である為、プラクルアンに興味があると皆さんが知ると面白がって色々と教えてくれたりします。それもこれもご縁なんですが、やはり私の場合は先生と出会えた事が非常に大きく、世間的に名のしれたシアン(プラクルアンの目利き)の方々とは違い、目立たず驕らず活動されていますが、その鑑定眼と知識はロジカルで色々なプラクルアンについて良くご存じです。伊達にほぼプラクルアンだけで飯を食いお子さん達を育てただけの事はあります。最初出会った頃は、ただのケース屋のおっちゃんだと思ったのですが、日を追い色々話す内に他の自称プラクルアン通の方々が「こうだからこう。そういうもの」みたいな説明になっていない説明をするのに対し、先生は非常にロジカルな説明。また、スキル、持っているプラクルアンをひけらかしたりしませんし、目立とうとしない所、例えば「アジャーン(先生)とは呼ばないように。ピー(お兄さん)で」という謙虚ぶりに惹かれました。どこの国でもそうですが、先生と呼ばれてええ気持ちになってる方は…(本当の先生と呼ばれる職業の方は除きます)。当時、当方も数年タイにおり、タイ文化は友人連中のおかげもありそこそこ理解しておりましたので、先生がその場で何を意図していらっしゃるかを嗅ぎ取って行動できたお蔭で、仲良くさせて戴き、プラ以外のお話も色々とさせて戴く間柄となりました。ただただツイておったとしか思えない先生との出会いも、ご縁であると信じて疑いません。

今までかなりの数のプラクルアンを先生からチャオさせて戴いておりますので、当方も先生とその家族のお役には立てておりますので、月並みなオッサンが好む言い方ですとウィン/ウィンかなとは思っておりますが、膨大な知識をして、阿呆な私を陶冶して下さっておりますので、こちらはもっと謙虚にプラクルアンをチャオしていくつもりです。

ジャオクンノーンララットのプラ・プッタチナラート。


こちらは猊下の師であるジャルーン・ヤンナワローの入滅の際に作られましたので、裏面には、そのお顔がデザインされています…。


こちらはピサノローク県ワット・ヤイ発行のプラ・プッタチナラートのリヤン2511年。


裏面はワット・ヤイの紋章


プラ・ピッター、ヌア・ポン、ルアン・ポー・ギャオ。ルアン・プー・トオッもプークセッされています。両手がクロスしている珍しいピム。