もちかた | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

非常に喜ばしい事に、弊ブログをご訪問される方の数が増えておりますが、何も深く考えず、ただ思いと気持ちが向くままに書いておりますので、あ。アノ事について書いたっけ?お。コレはまだ書いてなんだな。とか思い立ちましても、恥ずかしながら自分でも調べるのが至難。ま、どちらかと申しますと面倒臭いというのもございます。

前前からお越し戴き、当方でも忘れてしまっている事をも覚えていらっしゃるTさんのような方には、なんだ同じ事書きやがって。という感想を持つやも知れません、というのは嘘で、Tさんは色々と個人的にも遣り取りをさせて戴きましたが、人格者でありますゆえ、きっとご自身の復習の為にご覧戴けると思いますので今回は金属系のプラクルアンを鑑定、鑑賞する際の扱い方、みたいなのを書きます。

まず取り扱う対象が仏様お坊様神様神獣でありますので、あまりベッタベタ触るべきでは、ありません。コレには物理的な理由もありまして、素材が金属ですので、トンカム(金)以外は汗の水分塩分脂分がつきますと表面が変色してきます。もちろん、ちょっと触ったぐらいでスグに影響を及ぼすかと言いますとそんな事はないのですが、基本「触れる面積は小さく、時間は短く」というのを覚えて下さい。金属製の代表的なプラクルアン、プラリヤンと呼ばれるメダル型の物は、頂点に輪っかがあるものがほとんどです。鑑定する際はそちらを親指と人差し指でしっかり持ち、中指、薬指をリヤンの「ふち」に添えて下さい。落としたりすると、因縁をつけられ、高額な価格で買い取れゴルア、と凄まれますので、ご注意が必要です。

ポイントは「指が触れる表面積を如何に少なくし、且つしっかりと持つ」と言う事です。




力を入れて指が白くなってます…。


中指、薬指のフチへの添え方は、何度か試してご自分のベストポジションを見つけて下さい