(日記)11・1314 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

土曜日。

おランチ場でふと目をやるとニュースペッパーに、

ルアン・ポー・クーンのお写真。

どうやら入院されているようであります。

猊下はご高齢なのでここ数年、

入退院を繰り返していらっしゃいます。

ああ。

心配であるなあ。

と同時に今年の五月にワット・バンライに参詣した折に、

ご尊顔を拝する機会を得て、

我々はチョー僥倖だなあ。

と一人感慨に耽っておりました。

 

あくる日。

日曜日。

今日。

 

水牛橋をうろうろしていると、

LPクーンのプラばかりが目に付きました。

どれもこれも糞忌々しいゲェー(偽物)ばかりで、

本当にむかつき業腹だなあ、と思いながら、

馴染みの本屋さんで、

ルアン・ポー・ンガーン ワット・ドーン・ヤーイ・ホームの本を落手。

勉強あるのみであります。

ループ・ナー・ムアン ロー・ボーラン(昔の鋳造方法、の意)が、

欲しいなあ。

と「水牛庵」でキック・バックしながらテレビ放映を

ぼんやり眺めていると、

ルアン・ポー・クーン退院のニュース。

猊下ご自身がインタヴュに答えていらしゃいました。

やはりゲージアジャーンの力は凄い。

と唸った次第であります。

 

吽!





画像

土曜日の新聞より。
この後、奇跡的な回復をされたようです。
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