食べる前に防げましたが、大失敗…
そして、もう一つ忘れられないこと
出勤簿に印鑑を押しに職員室に行ったとき
ちょうど登園してきたＡちゃん
私 「Ａちゃんおはよ～！朝ごはん何食べてきたの？」
Ａちゃん「ポテトチップ！！」
私「・・・・・そうなんだ～よかったね」
衝撃的で、、、本当にこういうことってあるんだな
色んな思いがグルグルまわっていたことを
いまだに忘れられません
献立・発注・カロリー計算・その他たくさんの必要書類作成でパソコンばかり向き合ってたあの頃
もっと園児にできることがあった気がする
もう１回保育園の栄養士がしたいな、とずっと思っていました
でも、産休明けはフルではなくパート勤務にしてもらったので無理
この気持ちが消えることがないまま
今、こうした形で子どもの食に関わる仕事をしています
子どもの食事を作ることの楽しさ・難しさを知った場所で
１０年後の今、食育講座の仕事をさせてもらっている不思議な感じがあります
少しでも恩返しができますように☆
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２５歳で長女を出産
２７で次女、２９で長男、３２歳で三女と・・・
次から次へとポンポン生みましたが（笑）
１０年間主人の家族と同居をしていました
次女出産後は２年間専業主婦で
サークルに入ったり支援センターに行ったりしましたが
なんか物足りない・・・
お風呂掃除の鼻歌が島倉千代子の「人生いろいろ」♪
「死んでしまおおな～んて～～なや～んだりし～たわ～」の部分をエンドレスリピート！！
自分でもノイローゼだと思って
次女２歳で保育園へ預けて仕事復帰！！
やっぱり同居も色々面倒だし
専業主婦が向いてないないことに気づいたけど
仕事と子育ての両立が全然できなくて
１人で全部完璧にやらなくちゃ！と思っていたのもあるし・・・
長女と次女は別々の保育園
送迎も時間がかかって１人が体調崩すと次の週
もう一人に移って
２週間は仕事にならない・・・
でも、職場に栄養士は私１人で
厨房から毎日何度も電話がかかってきて
土日に仕事行って溜まった仕事終わらせて・・・
そんな日が続いて限界を感じていました
そして長男の出産を機に退職
専業主婦はむいてないし
会社務めは無理だし（３人になったら余計無理！）
どうしようかな～って悩みに悩んで
料理の仕事は続けたい
子ども向けの仕事をもう一度したい！！
意を決して起業セミナーを受けて
私に出来ることを考えて考えて
辿り着いたのが「離乳食」
子どもが初めて口にするものだし
悩んでいるお母さんがとっても多い
私も、栄養士の経験があるのに
離乳食でつまづいて悩んで上手くいかない日もありました
平日の夕方も土曜日も仕事で
今の仕事を始めて本当に良かった
番外編は・・・
７
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