こんにちは♪
今日もご訪問ありがとうございます。
先日から体温に近いような本気の暑さですねー。
すでに脱水症状も熱中症も体験し
夏を乗り切ることができるだろうか?と心配している園長です。
ミーコ店長もバテバテです。
昨日のおみせの日(自宅販売会)は、珍しく朝から接客していて元気そうだったのですが
日中はほぼ横になっていますねー。
昨日は私もまた熱中症になりかけていたほどで
この暑さの中、お客さん来店してくれるかな?と心配していたのですが
予想以上のお客さんに来店していただいて
毎回以上に感謝、感謝の一日でした。
それにしても
時代の流れが早すぎますね、この頃。
みその農園は農園でありながら農産加工品やケーキや焼き菓子などの販売も手掛けているので
つねに消費の形態の動向を気にしているのですが
コロナ禍でさらに変化がスピードアップしたように感じています。
小売業は
商店街が消えて地元発大型スーパーマーケットやデパートの時代になり
さらにはそれらも郊外型大型ショッピングモールや全国チェーンスーパーに駆逐されつつあり
今生き残っているのは
イオングループなど県外大手のチェーン店か家族経営的な専門店。
注 ここでいう専門店とは、大手には絶対まねできないできたての菓子や総菜や加工品、服飾品などを製造販売する小規模な店のこと。
中途半端な規模の地元スーパーマーケットやホームセンターは、ほとんど倒産か吸収されてしまったかたちです。
また
コロナ禍の自粛でテイクアウトや無人販売がブームになってたくさんの店ができたのですが
新型コロナが5類になって以降は消えていっている傾向にあります。
それと同時に
開放感からか、あちこちでお祭り的なマルシェなどが開催されるようになり
なりをひそめていた専門店の多くが中心市街地のマルシェに出店する傾向にあります。
しかし
それもなんだかマンネリ化しつつあるように感じていて
これから私たちはどうするべきか?
みその農園おみせの日もスタートして9年になるので
激動の時代を生き抜くために考えなきゃいけない時が来ていると思い
先日からいろいろと考えているところなんです。
こんな時だからこそこうやるべき!
という逆転の発想的な道は見えてきたのですが
そのためには、お菓子作り補助のスタッフがもう一人必要だし
設備投資も必要になってくるので
引き寄せられるようがんばってみたいと思います。
思えば
私たちは、妄想から始まってここまで来たわけで
またその妄想を元に実行したことがドンピシャになるのはなにより楽しいので
まだしばらく妄想族を続けていきたいと思います(笑)。
猛暑下の農作業は果樹園の草刈りなど。
先日、邪魔になっている枯れ木を雨上がりで地面が濡れているときに燃やしたのですが
(火事の心配がないので)
梅雨のために枯れ木といえども水分をたくさん含んでいてうまく燃えません。
こんなの燃やすのはけっこうテクニックがいるんです。
子どもの頃から焚き火に慣れ親しんでいるし、今も薪ストーブで暖をとったり竹林整備時に竹を焼いたりするので
焚き火は生活の一部といってもいいんですけど
この前、興味があって
こんな本買ったんです。
焚き火の魅力を脳科学的解説をしてくれるという面白い内容です。
(といってもまだ読んでいる途中なんですけど)
疲れた夜は庭で焚き火でもしながら過ごすのも悪くないかな。
なんて妄想中です。
いやほんとうに
焚き火はいいですよね。
ではまた(^^)/
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