こんにちは♪
今日もご訪問ありがとうございます。
タケノコの収穫は気が向いたときだけにしようと決めた今シーズンなんですが
掘り始めたらあちこちに生えていて夢中になってしまい
気がつけば思った以上に掘ってしまってました。
3時間で200キロほど。
わが町でも高齢化で担い手が平均年齢70代後半になっているそうなタケノコ。
多分、近いうちに市場にあまり出なくなってまぼろしの作物になるでしょうね。
なので、縮小しつつもがんばって竹林整備していこうと思います。
ところで
菌ちゃん先生からのメルマガで
俳優の山田孝之さんが菌ちゃんふぁーむを訪ねて対談した様子が
ヤフーニュースに出ていたことを知り→こちら
何気なく読んでいたんですけど、途中から熟読モードにはいってしまうほどの内容でした。
消えてしまう前にぜひ読んでみてください。
このなかで菌ちゃん先生が言った
「皆さん、いろんなことで不安になってるけどね、『なんでそんなに不安なんだろう』って。だって、微生物が私を支えてくれてるから、『微生物が私をもし殺すっていうんだったら、それはそれで死んでもいいか』っていう」
そうこれ！
に感銘を受け、思い出した。
先のことなんか心配せず、今この瞬間を一所懸命に楽しく生きていれば最高なんですよね、人生！
このところ疲れていて、こんな基本的なことを忘れて、少しマイナス思考になっていたので、ガツンとやられました。
まさに原点回帰です！
ここで思い出したのが、最近話題の
終活
これだめです。
引き寄せます。
超高齢化社会突入の日本。
成田某氏が「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」と発言したそうですが
言ってはいけないこととはいえ
まあ若者からの視点や国益からしたら、高齢者が早くいなくなった方がいいというのは正論なんだと思います。
そこで
そのための作戦の一つが
「終活」なんだな。
と気がつきました。
例えば
婚活すれば、しないよりは結婚が近づいてきますよね。
妊活もそうでしょう。
ということは
終活すれば、しないよりは確実に死が近づいてくるということになると思うんです。
「思考が先、現実があと」ですから
思考すれば、現実化していく可能性大なんです。
高齢者の多くが終活すれば、平均寿命は落ちていくことでしょう。
それが悪いとは言わないけど
そんなことより
今この瞬間を楽しくご機嫌さんで生きていければいいんじゃないかなと思うこの頃なんです。
ではまた(^^)/
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