今、だけではないけどもwww


よく政治家の皆様責任責任責任とうるさく言うておりますが、


その責任の取り方て辞めることだけなんでしょうか。



失敗したから辞める。


確かにそれもありです。


しかし、当事者は辞めて責任をとれるかもしれないですが、


後任者は、前任者の起こした問題の対応からスタートする。


つまり尻拭いからやらなくてはならないです。


そして辞めた当事者はまた当たり前のように当選し、議員と


して税金を使う。


ウーン。ですよね。




ほんとに悪いと思ったら改心して、今までのことをただそうと


努力することが大切で、辞めることが大事ではないと思います。



そんなんだからいつまでたってもおんなじ問題で国会が進む、


税金が使われる。




仕事をするにあたり、必要なこと、大切なことの1つとして


知るということがあると思います。


介護の仕事にとっても知るということ、つまり知識というのは


とても大切です。


逆に無知というのが一番の悪・・・言いすぎですが(汗)


しかし、知らないということはそれだけ利用者さんに不利益を


もたらす原因になりえると思います。



逆に如何に知り、知識を得るということがもたらす影響は


利用者さんにとってどれだけ高いQOLへとつながるのだろう


と思います。



そのためには、いろんなことに興味をもったり、どうしてだろう、


なぜだろうと疑問に思うことが大切です。


疑問を感じて調べて、見て聞いて、やってみて自分の知識と


して活かしていくことができます。



そうして、より多くのことを知ることができたとき自分の引き出し


として、ケアの場に生きていくと思います。




さぁ7月に入りました。


我が家もついにエアコン解禁になり、まさに天国!!


・・・いやちゃんと節電は意識シテマスヨ・・・




まぁそんなことは置いといて。


チームケアについてです。 前回職域についてお話しました。今回は、位置関係


です。


位置関係?と思われるかもしれませんが、これはお互いの関係性というか


距離感みたいなもんです。


というのも、チーム内における関係は、フラットであるということ。どの職種間


でも上下の関係性ではないということが重要です。ただ、職域として指示や


指導が必要な場合はあります。



お互いにフラット、イーブンな関係であることによって、お互いの専門性が


活かせたり、うまく組み合わせることが可能になります。つまり、より良い


ケアに繋がるということですね。


よく、Drだからとか、Nrsだからとか、PTだからという見方というか、変に


壁を作ってしまい、相談できなかったり、意見の出し合いができなかったり


することがあります。


そこでちゃんと位置関係が保てていると、報連相ができるようになり、チーム


内での情報の共有ができ、より専門的なケア・対応が可能になると思います。



しかし、これはどちらか一方の問題ではなく、双方がなんでも言う意識を持つ、


なんでも聞く意識を持つということが大切です。



前回、前々回合わせて3つのことに留意することでよりチームケアがうまくいく


はずです。


まぁ難しくは書いてないので突っ込み所はありますがwww


意外と単純なことなのに、なかなかできない。


ん~ここが意外と楽しいポイントでもあるけどね。