皆様こんにちわ

今国会では、内閣不信任だとか解散だとか色々言われていますね。

TVなどでも取り上げられているように、被災地からはそんなことより

という声が多く挙げられています。


今の日本の状態で、政党同士の言い争いをしている場合じゃないと

思います。

確かに今の管政権では不十分やと思いますが、昨日の党首討論の

やり取りをみるとどっちもどっちやわと感じてしまいます。

自民党の谷〇総裁も管〇理がいると連立だとか協力もできないと

の発言もありました。

そんな状態で、自民政権になったとしてもうまくまとまるとは思えない

し、無駄に空白時間を作って結局同じ繰り返しを犯すだけと思います。

まぁ、政治を仕事にしてしまっている日本ではなかなかこの問題は

解決できないかもしれません。

とりあえずもうすぐどうなるか決まるようなのでそれからですかねぇ。


はじめに、今回の記事では色々な説明が省略されていることも


るのでざっくり読んでください。


でないと、色々な間違った伝わり方になってしまうかも・・・


なら書くなよとは言わずw暖かく読んでくだちゃいwww





3月の地震・津波以降TVなどで津波被害にあった


壊滅状態の街並みを見ることが多いですね。



亡くなられた多くの人にご冥福をお祈りし、一命を取り留めた


多くの人にお見舞い申し上げます。



今回の津波は、想定外のものでそのため多くの被害がでてしまい


ました。特に、津波対策先進の街といわれた地域も大きな被害を


うけたのはご存じのとおりですね。



そこで、ふと、津波と介護との関連性について少し考えました。


・・・というのも


津波はいつどのようにどれくらいの規模で襲ってくるかわかりません。


たとえある程度わかっていたとしても、今回の被害でそんなものも通用


しないのかもしれないことは皆さんわかったと思います。


私たち介護職も、いつどのような事象が起こるかなんて正確にわから


ないと思います。


そのため、常にリスクについて考え、常に最善を選択しなくてはならない


と改めて考えました。


そのためには、利用者と、家族と、スタッフとしっかりコミュニケーションを


取りながら、どうするのが最善か(QOLに繋がるか)を考えていかなくては


いけないと思います。





え~タイトルですが、


数あるワタクシの座右の銘のうちの一つでございますw


病は気から これはご存じのとおりですね。


しかしながら、気持ち次第でほんとに病気の症状が現れる


ことがあります。想像妊娠もあるくらいやからね・・・



そして大切なんはココカラ。



介護は言葉からです。


介護というのは基本的に相手が有っての事ですよね。


・・・ということはまず、一番初めに行う事というのは言葉掛けです


よね。


つまり、その言葉掛け一つでその後の行動、そして相手の反応に


大きな影響をあたえるということです。


言葉掛けや、言葉使いを間違えると介護なんてさせてもらえません。



あと、もう一つ。


言葉使いや言葉の選び方というのは、自分の心を写す鏡。


相手のことを考えたり、一つひとつの仕事の大切さをわかっていれば


必然的に言葉使いは変わってくるはずです。


でも、人の心というのは変えようと思ってもなかなか・・・


そのためにも言葉使いや言葉の選び方を見直してください。


言葉を治すことで自分の何気ない態度や、相手の反応に良い変化が


現れるはずです。


そういった経験から、いつしか考え方や自分の介護に対する心が変


わってくるといつも現場で話しています。


もうできてるという人もできていないという人も今一度振り返ってみては


いかがでしょうか?