昨日のnijiの日は、雨の中にも関わらず沢山のお客様にご来店頂きました。
誠にありがとうございます。
『金色鴨そば』
提供もなるべく早く出来る様、2人での盛付け。
多くて4杯ずつ作るため、トッピングをいかに早く盛付け出来る様に、いかに綺麗に提供出来る様に。
西村くん
麺を計る、麺をほぐす、盛付け、提供などなど。
ちょっと不安(笑)でしたが、西村くんの成長した姿が見られました。
東十条で、本田社長のセカンドを経験している事が良い方向に向いているのだと感じました。
金色鴨そばの盛付けの際、
どの丼から麺をほぐすのか、
鴨チャーシュー、白髪、メンマ、削り昆布、ドライ梅干し、玉ねぎコンフィオイル、糸唐辛子、海苔のトッピングをどちらが先に盛付けるのか。
お互いの手空きがない様に、相手の動きに合わせて、予定していた盛付け順も変わっていきます。
どの丼を優先で仕上げて提供するかなど、細かい事ではありますが、この細かい事が、盛付けの細やかさ、一杯の完成の速さなどに出てくるのかと思います。
海苔の置く角度が30°と45°では一杯のラーメンの印象が全く異なります。
自分は東十条時代、『本田社長が白髪をトッピングしたら、海苔を乗せて提供する』といった事を自分の使命^^;だと意識していましたが、
ことごとく、修正されていた事を思い出しましたT^T
特に特製の海苔3枚のやつは何枚ロスを出してしまった事か、、、、、
西村くんがセカンドに入った時、『店長の横は緊張する』といっていましたが、自分もnijiの日だったり、月初めの限定麺の時はめちゃめちゃ緊張感もってやってます^^;
昨日は、4杯仕上げる時には、息を止めて営業していました。
息を止める事で、盛付けに集中し、綺麗に、出来る限りお客様に早く提供出来る様にしています。
なので、完成するたびに深呼吸、、、(笑)
あとデメリットもある、、、(ーー;)
後半は西村くんも徐々になれてきた事もあり、指示をする回数もなくなり、スムーズにかつ綺麗に、出来る限り早く提供出来ていたのではないかと思います。
美味しいとお客様に感じて頂ける為に、他にもまだまだ足りない部分、出来ていない部分も数多く自分にはごさいますが、良い方向に進めていきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。