年度末にむけて
今日は、1つ仕事の打合せ。
スケジュールを確認して、改めて忙しいことを実感しました。
やはり年度末を1つの区切りとすれば、
2、3月は忙しくなります。
例えば、住宅設計では、
新年度から新居に移りたいと希望される方が多いと思います。
そうなると、2月末から3月中旬までに完成予定。
工事は年明けから一気に佳境に入ります。
だからでしょうか、毎年1月から3月は、
密度の濃い日々が続いているような気がします。
建築家という職業
今日は、書類を取りに日本建築家協会へ。
日本建築家協会JIAは、何をしているところかと言えば、
簡単に言うと建築家の集まりです。
法律上は建築家という職業はなく、建築士と言われています。
大手組織事務所やゼネコンなど、
自分で独立して設計活動を行っていない建築士がほとんどです。
資格の名称である建築士と、
職業としての建築家という使い分けは分かりにくいですね。
ただ海外では、建築家という1つのプロフェッショナルとして、
独立して認められており、日本でも同様のあり方を模索している段階のようです。
建築家も、社会に貢献する存在として、
もっと責任感を持って活動する必要があります。
模型の役割
建物を設計するときには、
必ず模型を作ります。
最近では図面はすべてパソコン上で作成しますので、
模型は部屋の広さや高さなどスケールを確認する
重要なツールです。
住宅の場合ですと、まずは敷地に対してどこに建物を
配置するかを検討するのに模型を使います。
だいたい1/50模型で検討を重ね、
詳細な設計を進めるときには、場合によってはより細かな
模型を作り、確かめます。
模型を覗くときには、1/50のスケールの目線で、
歩いているかのように頭の中で想像しながら見ています。
しかしこれだけ確認しても、実際に出来たときには
思いも寄らない雰囲気になることも。
設計時にどれだけ想像できるかが、重要です。