建築家長沼幸充ブログ -238ページ目

最初は手書きで

新しい計画が入ると、まずは条件整理に取りかかります。

クライアントによって同じ要求でもニュアンスが違うこともあり、

直接お話しする機会を大切にしています。


そのあと、自分の中でのイメージを膨らませつつ、

手書きにてスケッチを描きます。


パースのようなものを書いたり、スケールを使って間取りを書いたり。


最初は手書きでないと、微妙な感覚を表現できないため、

鉛筆やペンを使っています。


いきなりCADを使って書くと、効率的でいいのですが、

自分のなかでも広さや大きさをつかむのが難しいのです。


そのため、いつも出かけるときにはスケッチブックを持っています。



打合せが多いです

最近はいろいろな打合せが重なっています。

朝から出かけたり、夕方から打合せたりと。


もちろん打合せの前には資料を作りますので、

資料づくり→打合せ→議事録にまとめ

という流れが続いています。


今日も、これから1つ打合せで出かけます。

明日も打合せです。


最近、曜日の感覚がなくなってきました(笑)。



改修は難しい

今1つ改修工事の設計をしています。

急に決まった話で、さらにそのスケジュールも急です(笑)。


先日、その現地調査に行ってきました。

今回はすべての内装が取り払われた状態でしたので、

設計内容も把握しやすいものです。



改修工事といえば、だいたいは今ある材料などを一度取ってから、

新しいものを付けるという手順になります。


そうなると、構造体や床下などは目に見えない部分になります。

この見えないところに問題があると、着工してからが大変です。


「構造の一部を改修したほうがいいのでは?」

「床下からこんなものが出てきた!処分しないと」

など、予想外の工事費がかかってしまうこともあります。


改修工事は、一見構造設計をしない分だけ簡単に見えるかもしれませんが、

設計者にとっては、とても慎重になるものなのです。